パールワインのリストへ
パールは、ケープタウンから約50キ ロの距離にある美しい町で、露出した巨大な花崗岩塊の下に位置している。花崗岩塊は三つの丸いドームで構成されており、一番目立つものはパール・ロックと 呼ばれる。ここでは実に様々な葡萄品種が栽培されており、中でもカベルネ・ソーヴィニョン、ピノタージュ、シラーズ、シャルドネ、シュナン・ブラン、ソー ヴィニョン・ブランが輸出用のワイン生産に最も適している。パール地区内には、ケープの「料理の首都」と称されるフランシュックが含まれ、この地に色濃く 残るフランス・ユグノー派の影響は、そのワインにもはっきりと現われている。また、ウェリントンも、急速に発展しつつあるワイン生産地であり、将来有望な 銘柄をいくつも産している。そして、パール地区内にある最新の産地が、シモンスバーグ—パールである。