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ボワゼルの新しい時代がやってきました!

2019/11/29
by Pieroth Japan

2019年は、ボワゼル家に置いて、特別な年となりました。エヴリンとクリストフ・ロック=ボワゼルは、彼らの息子たちにバトンを渡したのです。フロラン・ロック=ボワゼルは、メゾンの代表取締役会長兼CEO、彼の兄ライオネルは、マネージングディレクターとなりました。

185年前に創設されて以来、メゾンは、父や母から息子や娘達に直系で引き継がれてきました。エヴリン・ロック=ボワゼルは当主となって以来、40年以上に渡りシャンパーニュ・ボワゼルを情熱的にまとめてきました。その品質のために、最も有名なシャンパーニュの一つになったのは、彼女の功績です。1990年のキュヴェ・ス・ボワ、2000年の初めてのジョワイヨ・ドゥ・フランス ロゼ、2005年のウルティムの様なクリエーションの数々。エヴリンは、世界中でボワゼルを輝かしいものにし、とりわけ彼女の愛する日本においては、1996年より成功を享受しています。

ボワゼルでは、極めて最近、重要な投資が行われました。エペルネが誇る、Avenue de Champagne(シャンパーニュ通り)沿いにある、19世紀に建築された建物を改築したのです。私達のセラーとメゾンは、ユネスコによって世界遺産に指定され、”大きなカスクのセラー”、そしてステンレススティールタンクが設置されています。ガイド付きのセラーツアー、テイスティングワークショップ ”ラテリエール1834” を通して、ワインツーリズムもオープンしました。

「今日、息子達に引き継ぐのは、素晴らしいメゾンです。彼らは、既に8年前より私達と一緒に働いてきました」と、エヴリン・ロック=ボワゼルは語ります。「シャンパーニュに対する情熱と、私達のメゾンのアイデンティティーを形作るヴァリュー(価値)を伝えることができたことを幸せに思います。私達のアイデンティティーは、高いスタンダード、忠誠、そして革新です。彼らのスキル、経験、ダイナミズムを持って、ボワゼルは、更に高く飛躍し、そのカラーをより際立たせて行くと確信しています」

「メゾンが美しく改築された今、私が引き継ぐのは良いタイミングだと思います」と、フロラン・ロック=ボワゼルは言います。「その礎の上に、新しいモメンタムを吹き込みます」

「歴史的なメゾンは、常に自身を見直さなければなりません。私は、新しい技術的、そしてビジネス上のチャレンジに挑戦する準備ができています」と、ライオネル・ロック=ボワゼルは、付け加えます。「生産設備への投資、とりわけ新しい大きなカスクのセラーは、私達のアッサンブラージュをさらに洗練されたものにし、これまでより更に正確で、ピュアで、特徴のあるものにするのです」

 

Florent Roques Boizel フロラン・ロック=ボワゼル
38歳
ランスで経済学を学び、マネージメントの修士号(Grenoble EM)を持つ。フロランのキャリアは、ニュージーランドでスタートし、ワインインポーターに勤務した。その後、ローヌ・ヴァレーのメゾン・シャプティエの輸出部長となった。2010年にメゾン・ボワゼルに入社し、まず輸出を担当し、ぶどう栽培者との関係を良好に保ち、マネージメント全般の責任者となる。

 

 

 

 

 

Lionel Roques-Boizel  ライオネル・ロック=ボワゼル
41歳
イギリスのリードでヨーロッパマーケティングの学位を取得し、インターナショナルビジネス(EM Normandy)の修士号を持つ。最初に、食品業界のボンデュエル社で働き、自身のビジネスを展開後、ワインの世界へと転身。シャンパーニュメゾンのセールスマネージャーを務め、その後海外でワインインポーターに就職。アメリカではディストリビューターに勤務。2011年、メゾン・ボワゼルに入社し、フランス国内市場の責任者となり、その後マネージングディレクターに就任。

  

ボワゼル家の歴史
1834年に、オーグスト・ボワゼルと彼の妻ジュリー・マーティンに設立されて以来、シャンパーニュ・ボワゼルは、同族で経営されてきています。新しいキュヴェを造る、流通のイノベーションを図る、国際的な評価を上げる等、各世代、それぞれメゾンに貢献してきました。

今日、直系6代目の、フロランとライオネル・ロック=ボワゼルによって、そのストーリーは更に紡がれていくのです。