商品フィルタ 商品フィルタ

シャトー シャス スプリーン

シャトーは、マルゴーの北西、メドックのムーリコミューンに位置している。シャス・スプリーンという面白い名前は、ワインがspleen(憂欝)をchasse(追い払う)という効果に対するビロン卿の気の利いた言葉に帰する。

シャス・スプリーンの畑は砂利のクレストで、55ha以上にわたって広がっており、賢明に調和するように選ばれた高級葡萄品種が植えられている。葡萄の木の耕作には全く最高のケアが成され、非常にエレガントなセラーで熟成されるワインの完壁な醸造を保証するために、どんなに大きな犠牲も惜しまない。

シャス・スプリーンは、ムーリの主要なクリュとして長い間知られていた。このシャトーは過小評価されており、もし再格付けがあれば3級に格付けされるであろうと通常認められている。ワインの質に多大な責任を持つのはマダム・ベルナデット・ヴィラールで、マルゴーのラ・グルグ、ポイヤックのオーバージリベラルでもワインを造っている。新樽使用を50%まで増加させたのに加え、セカンドラベル“レルミタージ・ドゥ・シャス・スプリーン”を導入したのは彼女である。

1932年にクリュ・ブルジョワを格付けする試みがなされた時、ここはクリュ・エクセプショナルのステイタスを与えられた全メドックで6つのクリュのうち1つであった。

ここは、いまだに非常に伝統的慣例を固守しているプロパティーである。マロラクティック発酵後にも、壜詰め前にもフィルターをかけないメドックにおける一握りのシャトーの一つである。事実、近代ワインメイキングテクノロジーへの唯一の妥協は、収穫の一部が機械によってなされるということである。

セカンドラベル: レルミタージ・ドゥ・シャス・スプリーン
発酵のコントロール: パンプオーバー
発酵槽のタイプ: ステンレススティール/セメント
樽の年令: ヴィンテージ毎に新樽を50%使用
樽熟の長さ: 18~24ケ月
清澄: 新鮮な卵白
フィルターの使用: なし
ボトルのタイプ: ボルドレーズ
シャトーにおける壜詰め: 100%
品種:
55%カベルネ・ソーヴィニョン
36%メルロー
7%プティ・ヴェルド
2%カベルネ・フラン
100%ソーヴィニヨン・ブラン(白)
収穫: 手摘み&機械摘み
土壌: 深く砂利の多い土壌
酵母の添加: なし
マセラシオンの期間: 16~30日
発酵の温度: 28~30度
畑の面積: 75ha
平均生産量: 25,000ケース
畑の分布: 4区画
lhaあたりの葡萄の木の本数: 10,000
平均樹齢: 35年
1ヘクタールあたりの生産量: 40hl
貯蔵: 5~18年
サーブするときの温度: 17度
料理との組み合わせ: ラム・子牛・家禽・デリケートな猟鳥獣の肉とパーフェクトである。