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シャトー・パヴィ


シャトー・パヴィはコート・プリミエール・グラン・クリュのなかで最も大きく、南向きの長くなだらかな斜面上にある。サンテミリオンの南東に位置し、この斜面は4世紀に葡萄の木が植えられた最初の土地の一つである。パヴィは、この地方で最も大きく、興味深い石灰岩のカーブの一つを持ち、丘の頂上に面したがけの露出面に掘られている。工業用採石場があったと思われており、パヴィという名は恐らくペイヴ(舗道)、ペイヴィングストーン(敷き石)、パヴィエール(採石場)等からきているのであろう。
ワインが、びん詰めの時まで貯蔵されているパヴィのシェは、11世紀のものだと言われている。最も深い所は畑の8m下にあり、葡萄の木の根が屋根を突き進んでいるのが見られる。カーブの温度は一年中12度に保たれている。葡萄の木の平均樹齢は45年だが、なかには1895年にさかのばれるものもあり、サンテミリオンでは最も古いものである。起源は古代にさかのぼるパヴィのワインだが、完全に認められだしたのは19世紀に入ってからである。1867年のパリの展覧会では金メダルを得、その時以来多くの賞を得ている。


オーナー:ジェラール・ペルス

元々パリのスーパーマーケットのオーナーだったジェラール・ペルスは、サンテミリオンに恋に落ち、1993年にシャトー・モンブスケを最初に購入した後、ヴィニロン(註:ブドウ栽培兼ワイン醸造家)になった。初ヴィンテージからロバート・パーカーは、この若く、情熱的で、完ぺき主義のオーナーを褒め称え、ワインを“sleeper of the vintage”と表現し将来性の高さを述べている。