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ルイ・マックス


ロシア出身のルイ・マックスは、1859年ニュイ=サン=ジョルジュに自身のブルゴーニュ・ワイン・ハウスを設立した。広範囲に旅をし、素晴らしく先進的な交易のセンスを持つ人物であった彼は、更に数年をかけてワイン生産の重要な経験を習得した。特に葡萄畑の再建についてであり、というのも20世紀前半にこのハウスは、様々なアペラシオンからの最高品質の葡萄のみを選ぶという強い方針を実践し始め、厳選された葡萄を醸造し、熟成させ、それらにサインによる保証、つまりブランド名を加えた。

このハウスは常に、家族経営の構造を保持し、現在は優秀なチームにより、このブランドがフランスと5大陸全土で目覚しく発達するのを可能にした。輸出チームは、“ブルゴーニュの秀逸さと優雅さ”の大使として、地球上のこの4つの地域を定期的に訪れている。

世代を通じて受け継がれてきた、素晴らしいワインへの熱意と情熱は、このハウスの評判を打ち立て、輸出、航空会社、著名なホテルやレストラン、直販といった4つの主要なマーケットでの売り上げを拡大した。

このレベルを達成する為に、ルイ・マックスのハウスは、成功へのあらゆる手段を進んで取り入れてきた。最初に、ネゴシアン・エルヴールとしての活動に加え、このハウスは、165ヘクタール以上の畑を所有し、栽培している。:メルキュレ-27ヘクタール、コート・ドゥ・ニュイ-18ヘクタール、コルビエール-120ヘクタール、Ecocert Labelにより承認された有機栽培を行う。

更に技術面では、このハウスは近代的なタンク・セラーに投資し、自身の技術を発展させている。これは手作業による葡萄の選別、葡萄畑やヴィンテージによる区画別の個別の醸造、更に様々な大きさのアルミニウムのタンクやオーク樽でのワインの発酵と醸造などである。各々のワインが個々のキャラクターと特有の特徴を発達させることが出来るのは、こうした惜しみの無い努力によるものである。

葡萄畑
メルキュレの“ドメーヌ・ラ・マルシェ”の27ヘクタールのエステートは、メルキュレ プルミエ・クリュ レ・ヴァッセ、メルキュレ クロ・デュ・シャピトル、メルキュレ ブラン レ・ロシェル、更に著名なメルキュレ クロ・ラ・マルシェ モノポールといったアペラシオンを所有する。
シャブリの最高のアペラシオンと、ワイン生産地ブルゴーニュの中心、コート・ドールにおける、慎重に選ばれた合計約45ヘクタールの畑の葡萄栽培者達と、長期契約を結んでいる。
コート・ドゥ・ニュイには、クロ・ドゥ・ヴージョ、ニュイ・サン・ジョルジュ レ・レ・シェニョ、ジュヴェレ・シャンベルタン、オート・コート・ドゥ・ニュイがある。
コート・ドゥ・ボーヌには、ピュリニィ・モンラッシェ レ・シャン・ガン、ヴォルネィ クロ・デ・シェーヌ、サヴィニィ・レ・ヴェルジュレスがある。

セラー
発酵の後ワインは、その起源を18世紀にさかのぼるセラーのオーク樽に入れられる。これらのセラーの自然で例外的な条件により、振動や温度変化を全く受けず、ワインを徐々に熟成させることが出来る。ここでも再びルイ・マックスのハウスは、必要なあらゆる手段を意欲的に取り入れることにより、容量228リットルのオーク樽約750個で、各アペラシオンを個別に熟成することを可能にし、樽は毎年30%が新樽に取り替えられる。

品質
ルイ・マックスは、各々のワインが個々の特徴を表現出来る様、各アペラシオンの明白な特徴を大変に重要視している。
これを達成する為にこのハウスは、次のことを行っている。;必要に応じた房の間引き、収量の制限、圧搾場での手作業による選別、葡萄の優しい圧搾、更に各葡萄畑の各区画に応じた醸造方法。
長い熟成のプロセスを通してセラー・マスターは、ニュイ・サン・ジョルジュで最終的にボトリングされる前に、熟成の進み具合を確認する為、定期的に各ワインをテイスティングし、分析する。

このハウスの評判を打ち立てたのは、完璧さの模索に加え、細部と革新を大切にすることである。今日ルイ・マックスのワインは、著名なソムリエ、レストラン、高品質ワイン&デリカテッセンの店舗、更に世界中の多くの要望の多い個人の御客様により選ばれている。更にルイ・マックスは、いくつかの主要な航空会社やクルーズ船にも商品を提供している。

ワインメーカーからの言葉
“ちょうど葡萄の樹と葡萄が土壌と気候条件に調和して生長する様に、植物は自然に属する。
シャルドネ、ピノ・ノワール、アリゴテは、ブルゴーニュの土壌と気候に最も良く適した品種である。
ブルゴーニュはハイクラスの白、赤ワインを生み出す。各々の葡萄品種は、植物系(フルーティー、又は花の様な)、又は“アニマル”系のどちらかの風味に特徴付けられる。:
ピノ・ノワール:チェリー、ストロベリー、ラズベリー、ブラックベリー、ブラックカラント、カラント、スミレ、皮革、チャイヴ・・・
シャルドネ:洋梨、ピーチ、トロピカル・フルーツ、柑橘類、ライム、アカシア、ニワトコの木・・・

年齢や気候条件により、自然は、風味の濃縮度や品種の組成を変化させる。それ故、ワインは毎年、そのフルーティーな、又は花の様な風味(濃縮された、又は“ほのかな”)風味に変化が見られる。

ルイ・マックスでの“原則”は、毎年のヴィンテージの真髄を保持し、よって自然により定められたことを尊重することである。葡萄栽培者やワイン生産者の役割を強化することにより、フレッシュな果実の風味をサポートする為、繊細なオークの融和を探求している。最終段階で酸味とアルコール度数に応じ、タンニンにおける作業を指示し、こうしてワインをまろやかでしなやか、シルキーなワインにするバランスを達成する。”
ルイ・マックス ワインメーカー
ドゥービィ・ペリン