ボデガス・イグナシオ・マリーン

イグナシオ・マリーン ワイナリー
イグナシオ マリーン ワイナリーは素晴らしくデザインされ、高品質のワインを生産し熟成させるのに必要な全ての条件を提供している。熟成はオーク樽で行われ、特に重要なのはそれらを定期的に交換していることである。
このワイナリーは自然の好条件に加え、醸造/熟成期間の温度や湿度を制御するオートメーションシステムが配備されており、我々のワインの完全な成長を確実にしている。

スペイン
1. カリニェーナ
カリニェーナD.O.はエブロ谷とイベリア山系において21,000ヘクタールを占めています。畑は、標高400メートル、海抜800メートルの地理的に大きなゾーンに位置しています。

アラゴンのワインの源はセルティベラという地域で、そこにはローマ時代にカラエ(現在ではカリニェナと呼ばれている)という都市があり、紀元前3世紀ごろのこの都市の住人達はワインに蜂蜜を混ぜてのんでいました。カリニェーナD.O.はアラゴンにおける草分けであり、スペインでは歴史的なものの一つ(1912)ですが、この地方で初めて公式に認識されたのは1696年となっており、その年に“エスタトゥト・デ・ラ・ヴィド(葡萄の木の法例)”の呼称が協定されました。

2.a. セラー・イグナシオ・マリーンの普遍性
ドン・イグナシオ・マリーンがボデガを創立した1903年から、マリーン家の人々は何世代にも渡って伝統的なワインの世界に貢献しました。その後、セラーは家族経営の有限会社となりました。

2.b. ワイナリー
壮観なデザインのワイナリーは葡萄を育て、ワインを造る最高の条件を備え、約2,000,000リットルを貯蔵することができます。一番良いワインは伝統的な220リットル入りの樽に入れられ、光や振動のない一番低い場所に置かれます。

3. 畑
カリニェーナD.O.の下で、この葡萄品種はイベリア山系のカリニェナ地方に生育しています。「カリニェナ平野では、中ぐらいのレベルの石まじりの土壌で、水はけがよく肥沃で、植物を成長させる素晴らしい力があり、マスエロあるいはガルナッチャのような原産品種及びカベルネ・ソーヴィニヨン、テンプラニーヨなども裁培されています。乾燥し冷涼な気候で、一日の間及び季節毎の温度差があり、年間の降雨量は350から400mmで、冷たい北風が吹くことが多く、この地方のこのような気候はワインに大きな影響を与えています。

4. ワイン
カリニェナ産のイグナシオ・マリーンのワインは何世紀にも渡って広く知られています。セルヴァンテスのドン・キホーテやソリーリャのエル・テノリオにも登場します。このワインはドン・アルフォンソ・エル・マグナニモ(アラゴン及びシチリアの王)によって奨励されました。
これらのワインはイグナシオ・マリーンにより自社畑で、丁寧に選別された葡萄から入念に造られ、アメリカンオーク樽で熟成されます。一番若いものは瓶熟で 10ヶ月、グラン・レゼルヴェは最短でも5年間、瓶熟されます。これらの年数は厳格に調整されます。
カリニェナ産のワインの質がここ8年間で非常に良くなり、リオハのような近隣の地区のワインと同等のレベルに達していることは広く知られていますが、他に比べて低価格を保っています。
イグナシオ・マリーン・セラーの1985グラン・レゼルヴァのバロン・デ・ラホヤサは、1998年2月にブラッセルで行われたグラン・レゼルヴァのワールドチャンピオンシップで銀賞を獲得しました。

5. バロン・ドゥ・ラホヤサ
この赤ワインはカリニェナの良質のワインの特徴を表す、何年にも渡って積み上げられたこの地方の伝統と美点を備えています。
一族が所有するカーヴで、アメリカンオーク樽のなかで熟成されるこの有名なワインは彼らの一番輝かしい宝石なのです。数ヶ月間 "ルース・ボトル・ストッキング・システム" (ここではボトルは平行に置かれる)により保存され、販売時までセラーに貯蔵されます。これは彼らの最高の製品なのですが、量が少ないのが残念です。ワインの年数により、ルビー色が間違いなく保たれ、飲み手にアロマのシンフォニーをもたらします。口に含んだ時はスムースで、やがて、かの有名なバロン・デ・ラホヤサ卿のように華やかで心地よく、豊かなキャラクターが表われるのです。

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