商品フィルタ 商品フィルタ

シャトー・ペルンヌ

このシャトーの高評価の始まりは17世紀まで遡る。フランス革命が起こる1789年まで、サン・ロマン・ドゥ・ブライュ・アビーの修道僧達が、サ ン・ジェヌのコミュニティに住んでおり、ここではワイン造りが重要な収入源であった。1791年に領地がアイルランド系のオーレイン一族に売却され、彼ら が後に地元で著名なワインの一つを造ることに成功した。彼らの後継者であるアルノー一族は1871年にネオクラシック様式を取り入れた建造物を建て、20 世紀には数人の所有者が受け継いだ。

生産地:サン・ジュヌ・ドゥ・ブライュ

葡萄畑の広さ:57ヘクタール

葡萄品種:75% メルロー、22% カベルネ・ソーヴィニヨン、1% カベルネ・フラン、2% マルベック

樹齢:30年

植密度:1ヘクタール当たり4,500本~6,000本

葡萄畑立地条件:葡萄の樹の80%はシャトーの周りに植えられ、残りの15%は主にシャトーの反対側に位置する丘の南側に植えられている。

葡萄栽培:伝統的ボルドー式剪定とコルドン・ドゥ・ロイヤ方式(一つの枝に1芽しか残さない栽培方法)が葡萄樹の強さによって適用される。90%は葉で覆われている。必要に応じて両列の除葉、適房を行う。

醸造:葡萄は区画毎に温度管理されたステンレス・スチールの槽で発酵される。その日のテイスティングに応じて、 パンピングオーバーと澱引きを行う。空気圧式の圧縮機を使用。収穫量の20%が新樽でマロラクティック発酵が行われる。ワインは12ヶ月間熟成される。フ レンチオーク新樽を部分的に使用。

収穫量:1ヘクタール当たり50ヘクトリットル

受賞歴:2001ヴィンテージ:

ロバート・パーカー氏による評価85-86/100


2002ヴィンテージ:

コンクール・ドゥ・ブリュッセル 2005 銀メダル受賞

インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2005 銀メダル受賞

インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション・ドゥ・ロンドン 2005 銀メダル受賞

ロバート・パーカー氏による評価 89-91/1002003ヴィンテージ:

コンクール・ドゥ・ブリュッセル 金メダル受賞

インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2006 銀メダル受賞

コンクール・ドゥ・ボルドー 2004 銀メダル受賞

ロバート・パーカー氏による評価 90/100


2004ヴィンテージ:

ジャパン・ワイン・チャレンジ 2008 金メダル受賞

チャレンジ・インターナショナル・ドゥ・ヴァン 2007 銅メダル受賞

コンクール・ドゥ・ボルドー 2006 銅メダル受賞

ベタン&ドゥソーヴによる評価 15/20

ワイン・エンスージアスト 2008年6月号での評価 87/100


2005ヴィンテージ:

コンクール・モンディアル・ドゥ・ブリュッセル2008 銀メダル受賞

ヴィナリーズ 2008 銀メダル受賞

インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション・アワード 2008 銅メダル受賞

デカンタ・ワールド・ワイン・アワード 2008において好評価

ル・グラン・ガイド・ドゥ・ヴァン・ドゥ・フランス 2009 ベタン&ドゥソーヴによる評価 15/20

ベタン&ドゥソーヴによる評価16/20

ル・グラン・ジュリー・ヨーロピアンによる評価16.8/20

ロバート・パーカー氏による評価 88-99/100


Bernard Magrez - ベルナール・マグレ -

ボルドー生まれのベルナール・マグレは、よりすばらしいワインを造ることに生涯を捧げてきた。世界中に事業の拡大を計るマグレだが、彼の基盤とするのは、22 箇所のワインヤードをもつボルドーである。彼は、この美しい町で、スーパーマーケットにポートワインや蒸留酒・カクテルを販売することで資産を築いた。そ れをもとに、16世紀の随筆家モンターギュや詩人ボエティエが滞在したシャトー ラトゥールカルネ(2000年に購入)、シャトーフォンブーロージュ(1999年購入)、そして拠点となるシャトー パプクレマンのいくつかの有名なシャトーを手に入れた。
シャトー パプクレマンは、13 世紀には、1305年クレマン5世として法王となったベルトランドデ ゴースの居城であった。彼の死後は、ボルドーを管轄区とする司教たちの手によってフランス革命まで受け継がれた。フランス革命を記念して植えられた杉の木 は、200年後の今日、その庭の中心に見ることができる。シャトーのワイン醸造は700年間受け継がれ、シャトーパプクレマンからは、すばらしい味と色を もつ品質の高いいくつものワインが造りだされ、1878年の万博では金メダルを受賞した。
ベルナール・マグレは、今日、革新的なワイン生産者として知られているが、自然との調和を重視する伝統的な手法も尊重している。