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シラー

Malbec マルベック

涼しい地域では生産高は適度で、カベルネ種より品種の特徴が弱いアロマを持ち、やわらかみがあり、色の濃いバランスの取れたワインができる。他のボルドー品種とよく混じり、熟成に時間のかからない早熟タイプで、色が濃い。従ってカオールの“ブラック”ワインに最もよく使用されるのがこの品種である。

 しかしながらマルベックは現在、アルゼンチンの代名詞となっている。元来ボルドー原産のマルベックは、タニックで酸味が強いが、帰化した土地の気候条件の下では、より酸味が少なく、より熟し、よりコクのある果実味を持ち、より高いアルコール度数が特徴的なワインができる。

別名:(リブルネではプレサック、キャオルではコットとして知られている。)オグゼロワ、バルーズ、カオール、エストランジ、エトリエール、グルドー、グリフォラン、グロ・ノワール、ギラン・ルージュ、ヤコベン、リュカン、マグレ、マルベック、モサ、モーザック、モーレン、ムステール、ネグリ、ノワール・ドゥー、ノワール・ドウ・プレサック、パルド、ピエ・ノワール、ピエ・ドゥ・パルドゥリ、ピエ・ルージュ、ピパルディ、プレッシャ、プロロンゴー、クエルシー、セメ、テインッリエール、テラニ



特徴

房はミディアムでよく詰まっており、円錐形で、一つか二つの肩を持つ。果実は小さく球形で、濃く黒い色素を持つ。生産高は高く、早熟タイプの品種だが、花振るいに耐性がない。この品種の質はカベルネ・ソーヴィニヨン等、よりタンニンの多い品種とブレンドするのにとりわけ役に立つ。
 
色が濃く、カベルネ種の葡萄からできるどのワインより香りが弱く、よリデリケートなワインを産み出し、早飲みを可能にする。カベルネによくあるグリーンオリーブの香りもしばしば現われる。


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