アルバリーノ

アルバリーニョ

アルバリーニョ種の起源について専門家の意見は分かれるが、一説では 12世紀、十字軍の遠征中に、フランス人僧侶達がこの葡萄をスペインへもたらしたとされ、別の説ではこの品種をアルザスとドイツのリースリングに関連付けている。しかし最も広く受け入れられている説は、この貴品種の白葡萄は、スペインの極北西の端にあるガリシアの雨の多い地域の原産であるというものである。

北米で何人かの生産者がこの品種の栽培の試みに失敗した後、現在ではスペインのこの地方でほぼ独占的に栽培されており、極限られた生産量ではあるが更に、ポルトガルのヴィンホ・ヴェルデ地方で栽培されており、アルバリンホとして知られている。



特徴

この最も素晴らしい(そして最も高価な)アルバリーニョワインは、 D.O.リアス・バイシャスのものとされており、この地域は、荒廃しているかの様に思われる条件にも関わらずこの品種が成功したことにより、現代の葡萄栽培の驚異として広く認められている。この湿った海洋性気候からくる多量の降雨と最小の日照量により、葡萄はほとんど完熟できず、よってそれらは酸度が高く、未熟のままで収穫される。この事実にも関わらず、スペインでは“海のワイン”として知られるこのワインは、その爽やかな組成とクリーミィなテクスチャーの為に、世界中で称賛を受けている。更にアロマと風味の複雑さが、ワインの力強さは葡萄の熟度と直接関係していると主張する、通常のワイン生産の論理を明らかに覆している。



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