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  • ローズブラッド (2021) 詳細画像
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ローズブラッド (2021)

Roseblood,d'Estoublon

9296500

2021

テイスティングノート 輝きのある淡いピンク色。ノーズは表情豊かで、ザクロとアプリコットの含みを伴う。アタックは生き生きとして、とてもエレガント。カシスの花のフレッシュさを感じ、ミネラルを含む長い余韻が続く。
葡萄品種 50% グルナッシュ、45% サンソー、5% ティブラン



*本ヴィンテージが在庫切れの場合、在庫があり価格が同様の場合は自動的に次のヴィンテージに変更されますのでご了承ください。

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生産者
生産地
原産地呼称/等級
タイプ
葡萄品種
テイスト
アルコール度数(%)
サーブする温度
容量

750ml

シャトー・デストゥブロン, ローズブラッド
自由をおう歌できるような特別な場所、’プロヴァンス’で、友人、芸術家や音楽家たちと、いっしょに過ごしてみませんか。
アルピーユ山脈に囲まれた、プロヴァンスの田園地帯にある歴史的なシャトー・ディストゥブロンは、岩場に囲まれているため、人目に触れず、完璧な隠れ家となっています。

野外ロック・フェスティバルのような、開放的な雰囲気の中で、時間やルールに縛られることもなく、貴族が生活した歴史ある城と庭園を満喫してください、創造力が開花します。
自由を享受し、チャレンジ精神を持ち、新しい経験を取り入れ、プロヴァンスを全身全霊で楽しんでみてください。

カーラ・ブルーニ氏
ミュージシャン、ソングライター、歌手、スーパーモデル、元大統領夫人(仏元サルコジ大統領夫人)、そして上質なものへの造詣が深いカーラ・ブルーニ氏が、「ローズブラッド」に命を吹き込みます。

静かで控えめな雰囲気を持つシャトー・デストゥブロンは、カーラ・ブルーニ氏にとって新しい曲やメロディーを想像するための理想的な場所です。彼女はこの土地への深い愛情を持ち、このユニークな「ローズブラッド」造りに、深く関わっています。
エストゥブロンを自分の家のように想い、夕暮れ時にオリーブの木立の中をよく散歩しています。この上ない静けさの中、この土地は彼女に無限の創造性をもたらし続けています。




テロワール 粘土質石灰岩土壌
葡萄畑の位置 AOPレ・ボー・ド・プロヴァンス
気候 地中海性気候
地質 小さい石を含む土壌
収穫 機械と手摘み
醸造 100%除梗後、ステンレスタンクとコンクリート桶で、ポンピングオーバーしながら15日間マセラシオンする。

生産者

シャトー・デストゥブロン

コニャック・ギー・レロー | ピーロート・ジャパン オンラインショップ

コニャック・ギー・レロー



1860年に遡るレロー家の歴史

レロー家の歴史は、1860年、プティット・シャンパーニュに住んでいたアレクサンドル・レローが、自宅の庭に葡萄の樹を植えたことに始まります。1875年ウジェーヌ・レローがグランド・シャンパーニュ地区の葡萄畑を手に入れ、1881年、大手企業のために蒸留を開始。ヴィクトール、ジャン、ピエール、ウジェーヌ、レミー、そしてギーと続きました。ギーは、妻のアンドレと息子のローランとともに、レローを世界的に知られるブランドへと成長させることに貢献しました。1971年にギーとアンドレが自分たちの名前でコニャックを販売し始めました。




多様性からできているコニャック

ギーの畑には、80%のユニ・ブラン、10%のフォル・ブランシュ、10%のコロンバールが植えられています。ファミリーは自分たちでアランビック蒸留器を所有。コニャックの生産は完全に直営で行われていて、彼らは今でもオー・ド・ヴィーの大部分を大手企業に売っています。畑は85ヘクタールで、6つあるコニャック・クリュのうちプティット・シャンパーニュを中心とする2つのクリュにまたがっています。プティット・シャンパーニュは丸みとスミレの香りを、グランド・シャンパーニュは複雑さを、ファンボワの砂は新鮮さとアロマをもたらします。レローのコニャックはこのような多様性からできています。




添加も還元もしない自然な熟成

蒸留は澱の上で行われます。若いオー・ド・ヴィの一部は新樽に入れられ、残りは古い樽に入れられます。1年を経たコニャックはすべて、最後の樽に入る前にブレンドされます。添加物は一切使用しません。アンジャックのコミューンにあるラスドゥーのドメーヌでは、古い家の壁の内側にドメーヌの魂が宿っています。レロー家は何百年も前からワイン醸造とコニャック製造に携わってきましたが、現在ではコニャックだけでなく、ピノー・デ・シャラントやアルマニャックも生産し、レローはその製品を世界中に輸出しており、毎年多くの国に進出し続けています。リムー産オークの樽が設置された、ブロンド色のシャラント石を使った5つのセラーが、添加も還元もしない自然な熟成を可能にしています。これがレローのコニャック、アルマニャック、ピノーに比類ない味わいを与えているのです。将来、ギーの孫のアンヌ=ソフィーとジャン=シャルルが、このノウハウを受け継ぐことになるでしょう。



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