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セット

辛口

カ・ディ・フラティ3本セット

9701657

nonvintage

本セットは下記ワインが1本ずつ含まれたセットです。

1. イ・フラティ (2020) -白、辛口
テイスティングノート フレッシュでエレガントな芳香を示し、ほのかな白い花、アプリコットとアーモンドを伴う。ミネラルの含みを感じる。
合う料理 軽い前菜、茹で/蒸し/グリルした魚料理
葡萄品種 100% トゥルビアーナ

2. プラット (2018/2019) -白、辛口 
テイスティングノート トロピカルフルーツのほのかな野菜とミネラルの風味を伴い、繊細さと優雅さが広がる。豊かで洗練された甘さは酸味と完璧なバランスの風味を持つ。
合う料理 フォアグラのカナッペ、白肉や白身魚と好相性。
葡萄品種 50% トゥルビアーナ、25% シャルドネ、25% ソーヴィニヨン・ブラン
※ヴィンテージは2018年が終了次第2019に自動で変更となります。

3. ロンケドーネ (2018) -赤、辛口
テイスティングノート 濃い香りとほのかな赤果実、潰したブルーベリー、アルコール漬けのマラスカチェリー、バルサミコとジャムを示す。力強くシャープ、すっきりして味わい深く、心地よい酸味を持つ。
葡萄品種 マルツェミーノ 45%、サンジョヴェーゼ 45%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%

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生産者
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容量

750ml

生産者

カ・ディ・フラーティ

コニャック・ギー・レロー | ピーロート・ジャパン オンラインショップ

コニャック・ギー・レロー



1860年に遡るレロー家の歴史

レロー家の歴史は、1860年、プティット・シャンパーニュに住んでいたアレクサンドル・レローが、自宅の庭に葡萄の樹を植えたことに始まります。1875年ウジェーヌ・レローがグランド・シャンパーニュ地区の葡萄畑を手に入れ、1881年、大手企業のために蒸留を開始。ヴィクトール、ジャン、ピエール、ウジェーヌ、レミー、そしてギーと続きました。ギーは、妻のアンドレと息子のローランとともに、レローを世界的に知られるブランドへと成長させることに貢献しました。1971年にギーとアンドレが自分たちの名前でコニャックを販売し始めました。




多様性からできているコニャック

ギーの畑には、80%のユニ・ブラン、10%のフォル・ブランシュ、10%のコロンバールが植えられています。ファミリーは自分たちでアランビック蒸留器を所有。コニャックの生産は完全に直営で行われていて、彼らは今でもオー・ド・ヴィーの大部分を大手企業に売っています。畑は85ヘクタールで、6つあるコニャック・クリュのうちプティット・シャンパーニュを中心とする2つのクリュにまたがっています。プティット・シャンパーニュは丸みとスミレの香りを、グランド・シャンパーニュは複雑さを、ファンボワの砂は新鮮さとアロマをもたらします。レローのコニャックはこのような多様性からできています。




添加も還元もしない自然な熟成

蒸留は澱の上で行われます。若いオー・ド・ヴィの一部は新樽に入れられ、残りは古い樽に入れられます。1年を経たコニャックはすべて、最後の樽に入る前にブレンドされます。添加物は一切使用しません。アンジャックのコミューンにあるラスドゥーのドメーヌでは、古い家の壁の内側にドメーヌの魂が宿っています。レロー家は何百年も前からワイン醸造とコニャック製造に携わってきましたが、現在ではコニャックだけでなく、ピノー・デ・シャラントやアルマニャックも生産し、レローはその製品を世界中に輸出しており、毎年多くの国に進出し続けています。リムー産オークの樽が設置された、ブロンド色のシャラント石を使った5つのセラーが、添加も還元もしない自然な熟成を可能にしています。これがレローのコニャック、アルマニャック、ピノーに比類ない味わいを与えているのです。将来、ギーの孫のアンヌ=ソフィーとジャン=シャルルが、このノウハウを受け継ぐことになるでしょう。



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