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セット

グラン・コルト&シャトー・クラーク 12本セット

12Bt Gran Corte Clarke set

9703141

nonvintage

1. シャトー・クラーク (2013) × 6本
テイスティングノート フランス産赤ワイン。縁が深い紫色をした美しい深紅色。濃厚かつ複雑。ノーズはフレッシュな果実のアロマ(カシス、ブラックチェリー)、エレガントなオーク、ほのかなメントールとリコリスを示す。味わいはまっすぐで、まろやか。リッチで凝縮したビロードのようなタンニンのテクスチャーに、美しい酸味のバランスとフレッシュさをもたらす。見事。
相性の良い料理 グリルした肉、ソースを使った肉料理、チーズの盛り合わせなどと好相性。
葡萄品種 メルロー70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%

2. グラン・コルト (2014)× 6本
テイスティングノート アルゼンチンを代表するマルベックの特徴、スミレとプルーンの香りを示す。シラーは、半砂漠気候で育ち、すばらしいミネラルとスパイスを持つ。マルベックとシラーは濃く力強い。エレガンスと柔らかいタンニンとバラの香りはカベルネ・フランがもたらす。すべてが調和し、複雑味と優雅さを持つ見事なワイン。
相性の良い料理 グリルした肉やフランス産のチーズなどと好相性。
中華料理: ブラックペッパーで味付けした肉炒め 日本料理:肉の鉄板焼き 韓国料理:甘さ控えめのブルコギと好相性。
葡萄品種 60% マルベック、20% カベルネ・フラン、20% シラー

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タイプ
容量

750ml

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シャトー・クラーク

コニャック・ギー・レロー | ピーロート・ジャパン オンラインショップ

コニャック・ギー・レロー



1860年に遡るレロー家の歴史

レロー家の歴史は、1860年、プティット・シャンパーニュに住んでいたアレクサンドル・レローが、自宅の庭に葡萄の樹を植えたことに始まります。1875年ウジェーヌ・レローがグランド・シャンパーニュ地区の葡萄畑を手に入れ、1881年、大手企業のために蒸留を開始。ヴィクトール、ジャン、ピエール、ウジェーヌ、レミー、そしてギーと続きました。ギーは、妻のアンドレと息子のローランとともに、レローを世界的に知られるブランドへと成長させることに貢献しました。1971年にギーとアンドレが自分たちの名前でコニャックを販売し始めました。




多様性からできているコニャック

ギーの畑には、80%のユニ・ブラン、10%のフォル・ブランシュ、10%のコロンバールが植えられています。ファミリーは自分たちでアランビック蒸留器を所有。コニャックの生産は完全に直営で行われていて、彼らは今でもオー・ド・ヴィーの大部分を大手企業に売っています。畑は85ヘクタールで、6つあるコニャック・クリュのうちプティット・シャンパーニュを中心とする2つのクリュにまたがっています。プティット・シャンパーニュは丸みとスミレの香りを、グランド・シャンパーニュは複雑さを、ファンボワの砂は新鮮さとアロマをもたらします。レローのコニャックはこのような多様性からできています。




添加も還元もしない自然な熟成

蒸留は澱の上で行われます。若いオー・ド・ヴィの一部は新樽に入れられ、残りは古い樽に入れられます。1年を経たコニャックはすべて、最後の樽に入る前にブレンドされます。添加物は一切使用しません。アンジャックのコミューンにあるラスドゥーのドメーヌでは、古い家の壁の内側にドメーヌの魂が宿っています。レロー家は何百年も前からワイン醸造とコニャック製造に携わってきましたが、現在ではコニャックだけでなく、ピノー・デ・シャラントやアルマニャックも生産し、レローはその製品を世界中に輸出しており、毎年多くの国に進出し続けています。リムー産オークの樽が設置された、ブロンド色のシャラント石を使った5つのセラーが、添加も還元もしない自然な熟成を可能にしています。これがレローのコニャック、アルマニャック、ピノーに比類ない味わいを与えているのです。将来、ギーの孫のアンヌ=ソフィーとジャン=シャルルが、このノウハウを受け継ぐことになるでしょう。



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