マスターワインメーカー "お花見" 6本セット Vol2

[For Ohanami] Gerald Bertrand set Vlo2

9707019

nonvintage

※在庫状況により、ヴィンテージや一部内容を変更してご案内する場合がございます、ご了承ください。
※本セットには以下ワインが1本ずつ含まれています。

1. ナチュラエカベルネ・ソーヴィニヨン (2021) 赤 / 辛口
通常価格：4,620円
テイスティングノート濃い赤紫色。ノーズは煮込んだ果実やトーストを含む、スパイスの芳香を示す。カシスやブルーベリーの果実味に溢れ、凝縮して、力強さ味わいを感じる。エレガントで滑らかなストラクチャーを持ち、胡椒やコリアンダーの美しい後味が続く。
合う料理マリネ、ナス料理、トマトのグラタンなどと好相性
葡萄品種カベルネ・ソーヴィニヨン
認証有機農産物ラベル「Agriculture Biologique」認証、オーガニック/亜硫酸塩(SO2)無添加/ヴィーガンフリー

2. コート・デ・ローズロゼ (2022) ロゼ / 辛口
テイスティングノート青みがかった、柔らかく淡いピンク色で、時間の経過とともにオレンジがかったニュアンスへと展開する。ブーケは夏の果実、カシス、レッドカラントを放ち、バラなどのフローラルな含みとほのかなグレープフルーツが全体を引き締める。フレッシュな後味は、キャンディのニュアンスを表し、フレッシュでコクのある印象的な味わいを感じる。アロマの持続性とバランスが素晴らしい。
合う料理アペリティフとして、また甲殻類、スパイスの効いた料理
葡萄品種グルナッシュ、シラー、サンソー

3. ナチュラエオレンジ (2022) オレンジ / 辛口
通常価格：5,060円
テイスティングノートオレンジ色がかった美しい明るい色合い。ノーズは凝縮したフルーティーさを示し、ジャムのような柑橘類のアロマを伴う。口に含むとフレッシュさとまろやかさのバランスが完璧で、花やブリオッシュの含みが広がる。
合う料理アペリティフとして、また蒸し野菜、魚のシチュー、熟成チーズなどと良く合う
葡萄品種シャルドネ、グルナッシュ・ブラン、ヴィオニエ、マスカット
認証オーガニック認証、ヴィーガン(SO2無添加)

4. ナチュラエシャルドネ (2022) 白 / 辛口
通常価格：4,620円
テイスティングノート黄金に輝く美しく明るい色。ノーズは白い花と柑橘類の繊細なアロマを示す。調和が取れた、きれいにまろやかな風味を持ち、バニラとジンジャーブレッドの美味な含みを感じる。驚くほどエレガントで軽やか、極めて優れたバランスの風味が続く。
合う料理アペリティフとして、またパスタや野菜のリゾットなどと好相性
葡萄品種 100% シャルドネ
認証オーガニック、ヴィーガン※亜硫酸塩無添加

5. アール・ド・ヴィーヴルロゼ (2020) ロゼ / 辛口
通常価格：4,730円
テイスティングノート淡い光沢のあるピンク色。ノーズはレッドベリー、カシス、イチゴを示し、バラと柑橘の含みを伴う。フレッシュな味わいは、長く続く芳醇なアロマとバランスが取れている。
合う料理アペリティフとして、また野菜や魚の前菜と合う。地中海料理や白肉のバーベキューなどとも好相性。
葡萄品種グルナッシュ、サンソー、シラー

6. コード・ルージュ泡 / 辛口
通常価格：7,370円
受賞歴ワイン＆スピリッツマガジン 90ポイント！
テイスティングノートとても淡く、ほぼ透明であり、繊細な泡が立ち上る。香りは花のようで、洋梨、柑橘類、フレッシュフルーツの含みを伴う。風味はフレッシュでミネラルを感じる。コード・ルージュは、上質でエレガント、洗練されている。
合う料理アペリティフとして。寿司や魚のホワイトソースがけ、山羊のチーズ、バジルが入ったフレッシュフルーツサラダと相性が良い。
葡萄品種 70%シャルドネ、20% シュナン・ブラン、10%モーザック

※本商品は梱包済のセット商品のため、以下は承れません。
・商品をバラして別梱包
・商品を別配送先へ送る
・セット内の一部商品を外す

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生産者

ジェラール・ベルトラン

生産地

タイプ

セット

容量

750ml

生産者

ジェラール・ベルトラン

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南仏テロワールを体現するワイン

ラグビーのフランス代表選手だったジェラール・ベルトランがオーナーのワイナリーです。 1975年、南仏コルビエールにある父ジョルジュ・ベルトランのワイナリー、シャトー・ド・ヴィルマジュでジェラールは初めて収穫を行い、ワインへの情熱が目覚めました。そこから12年、父ジョルジュのもとで修行を積みます。ワイナリー初代のポールからジョルジュ、そしてジェラール、さらにジェラールの子たちのエマとマティアスと、4代にわたって家族経営でワインを造っています。ジェラールは、ラグビーのフィールドで学んだパフォーマンスと卓越性の価値を大切にしながら、コルビエールの最良のテロワールを実現し、世界に広める探求を続けています。1987年、父の死後、ヴィルマジュの家業を一手に引き受けたのも、そのような精神からでした。1992年、南仏ワインを展開していくため、ジェラール・ベルトラン・ワイン社を設立。

オーガニックワインへの情熱

2002年、ローマ遺跡で有名なナルボンヌと地中海の間にあるラ・クラップ自然公園内のシャトー・ロスピタレを取得し、ジェラール・ベルトランの事業はさらなる広がりを見せます。それ以降、成功の物語は続き、ラングドックを象徴するテロワールを持つ新しい葡萄畑が、ジェラール・ベルトランのワインのビジョンと多様性を豊かにしていったのです。
ジェラールは、自然を尊重しながら、優れたオーガニックワインの生産に強いこだわりを持っています。この環境保護の真の大使は、今日、オーガニックワインの世界的リーダーとなっています。
ジェラールは長年にわたり、ラングドック・ルーション地方の複数のエステートを買収し、よりクリーンな生産方法への移行を支援してきました。今日、その賭けは見事に成功し、すべての葡萄畑は少なくともABラベルを取得し、ワインはテロワールを見事に表現しています。

持続可能な開発への信念

南仏の最も素晴らしいテロワールにあるドメーヌを所有するジェラール・ベルトランは、世界中にオクシタニー地方の偉大なワインを広める大使として知られています。ピレネー山脈に近い標高の高い畑から、火山性土壌のテラス・デュ・ラルザック、地中海を望む沿岸の畑まで、ワイナリーは850ヘクタールに及び、ビオディナミ手法で造られています。南仏最良の畑で獲れる葡萄は、品種とテロワールのユニークな多様性を醸し出しています。ジェラール・ベルトランは、持続可能な開発ポリシーを採用し、ICV(Cooperative Institute for Wine)、ADEME(フランスの環境エネルギー機関)やCNRS（フランスの国立科学研究センター）などの協力を得て、このユニークな環境を守ることに専念しています。