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赤ワイン

辛口

シャトー・ローザン・セグラ (2017)

Chateau Rauzan Segla

9242439

2017

シャネルがオーナーのローザン・セグラは、マルゴーの第2級。
テイスティングノート 2017年ヴィンテージは、フローラルで洗練されていて、石果とスパイシーな含みを持つ繊細な構成。甘いマルタオレンジを、熟したアプリコットの含みが支え、柔らかく滑らかな口当たりと、キャラメリゼしたアプリコットの酸味を持ち、生き生きとして熟成感が素晴らしい。背景にあるタバコのアロマは甘さと香ばしさがあり、粉末状や砂糖漬けにしたイチゴを感じる。ビスケットのようなアロマとイチジクが混ざり合い、シナモンのニュアンスを持つ。テクスチャーは柔らかで、癖がなくのびやか。余韻が長く複雑、かつ繊細なアロマが残るバランスの取れた素晴らしいワイン。
葡萄品種 62% カベルネ・ソーヴィニヨン、36% メルロー、2% プティ・ヴェルド

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生産者
生産地
原産地呼称/等級
タイプ
葡萄品種
テイスト
アルコール度数(%)
容量

750ml

天候 穏やかな気候になるまで冬は寒く乾燥していた。春は穏やかで晴天に恵まれた。4月21日から27日に霜が降った。冷涼であったが夏はカラッとしていた。9月初旬の雨の後、美しい晩秋の季節が始まる。

収穫
カベルネ・ソーヴィニヨン:9月25日~29日
メルロー: 9月12日~ 25日
プティ・ヴェルド:9月19 日~22日
カベルネ・フラン:10月2日
収量:40hl / ha
熟成 18カ月間(60%新樽)

pH 3,68

生産者

シャトー・ローザン・セグラ

シャトー・ローザン・セグラ| ピーロート・ジャパン オンラインショップ

シャトー・ローザン・セグラ



マルゴーで最も古く、最も有名なクリュのひとつ

シャトー・ローザン・セグラはマルゴーで最も古く、最も有名なクリュのひとつで、その建物のいくつかは300年以上の歴史があります。かつてこの葡萄畑は貴族のガシー家の邸宅の所有地でしたが、1661年、ピエール・ド・ローザンがこの畑を買い取り、自分の名前をつけました。ローザン・セグラの物語は、先見の明に導かれたピエールが、シャトー・マルゴーの隣の土地を手に入れたときに始まったのです。その後、200年以上にわたってローザン家が所有しました。ボルドーの偉大なワイン商人は、後の世代によって育まれて世界的に優れた評価を得ることになる、並外れたテロワールを認識していたのです。このことは、1855年にこのシャトーが2級に格付けされたことで証明されました。




1994年にシャネルが購入

その後の所有者も改良を続け、2級グラン・ヴァンを限りなく1級に近いスーパーセカンドとして確立させることに貢献しました。1994年には、シャネルの創始者ピエール・ヴェルトハイマーの孫にあたるアランとジェラール・ヴェルトハイマー兄弟に引き継がれ、ドメーヌは豪華さ増しています。1993年にシャトー・ラトゥールの買収ができなかった彼らは、セグラに資金を投入し、シャトーから最良の個性を引き出すことにしました。シャトー自体は1904年に古い建物と入れ替わりに建てられ、1985年にシャトー裏手の公園に巨大な醸造・熟成庫が増設されていました。特筆すべきは、2級格付けの中でもシャトー・ムートン・ロートシルトに次いで2番目に分類されたことです。




最高の専門知識とブレンドの技術

シャネルのチームは、造られるワインがその名声を最大限に発揮できるようにしています。歴史と伝統は恵みであると考え、手作業で行われる仕事の価値を信じています。しかし、このような献身的な努力にも、それぞれの区画の個性を理解するために、最高の専門知識が要求されます。ブレンドの技術は、この滑らかで洗練された、驚くほど複雑なワインを造るために、その役割を十分に果たしています。テロワールは、深みのある微粒な砂利質土壌、そして重なり合った粘土質土壌の地層から成り、マルゴーのアペラシオンに常に忠実なワインが生まれています。



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