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赤ワイン

辛口

オヴェハ・ネグラ ロスト・バレル (2018)

Oveja Negra Lost Barrel

9296591

2018

テイスティングノート イチゴ、ブルーベリー、サワーチェリーの芳香を示し、花、なめし革、バニラ、スパイスを伴う。口に含むとシロップのようにジューシーで、生き生きとした赤果実を感じる。絹のように滑らかなタンニンを持ち、後味は長く続く。
合う料理 赤肉とジビエ、熟したチーズやハム・サラミなどの薄切りと好相性。
葡萄品種 61% カリニャン、22% カベルネ・フラン、17% プティ・ヴェルド
サスティナブル認証 WOC認証


*本ヴィンテージが在庫切れの場合、在庫があり価格が同様の場合は自動的に次のヴィンテージに変更されます、ご了承ください。

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生産者
生産地
タイプ
葡萄品種
テイスト
アルコール度数(%)
サーブする温度
容量

750ml

葡萄畑の位置 地中海性気候
気候 地中海性気候
地質 カリニャンの土壌は花崗岩を起源とするロームから粘土ローム質で、非常に深い。カベルネ・フランとプティ・ヴェルドの土壌は、火山性土壌で、有機物を多く含む。
収穫 手摘み
醸造 10kgの容器で手摘み収穫し、7℃で7日間コールドマセラシオンする。ステンレスタンクで厳選された酵母といっしょにアルコール発酵後、マロラクティック発酵する。
熟成 フレンチオーク樽で10-12ヵ月熟成

後続2019ヴィンテージ
ジェームス・サックリング 91ポイント!

生産者

オヴェハ・ネグラ

サステナブルなワイン生産

マウレ・ヴァレーは、チリのワイン生産地域の中でも、最も地理的多様性に恵まれた地域のひとつで、4つの大きな地理的要素(アンデス山脈、セントラル・ヴァレー、海岸沿いの山脈、海岸平野)が、東西南北の土壌と気候を広域で多様なものにしています。オヴェハ・ネグラを産出するサン・ラファエル・エステートは、アンデス山脈とデスカベサード火山の近くにあるマウレ・ヴァレーの中のサン・ラファエル地区にあります。1994年以来、550ヘクタールの土地には主に赤葡萄品種が植えられて、1998年にはオヴェハ・ネグラのオーガニックプロジェクトが開始され、現在ではカベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、メルロー、マルベック、シラー、ピノ・ノワールなどが栽培されています。土地とその果実、そして地域社会への敬意から、彼らは環境への取り組みを進め、高品質の葡萄とワインをサステナブルに生産することの利点を広めることの重要性を意識しています。葡萄畑、ワイナリー、コミュニティと、3つの重要な分野を特定するワイン業界のサステナブルコード認証を、チリで3番目に取得したワイナリーです。




サン・ラファエルの気候

サン・ラファエルは地中海性気候であり、年間の季節がはっきりと分かれています。夏季は温暖で乾燥しており、日中の最高気温は33℃に達し、平均湿度は55%を超えません。昼間と夜間の気温差は15~18℃で、ゆっくりとした葡萄の熟し方を促します。夏季と初秋に降雨がないため、理想的な品質条件が保証されます。サン・ラファエル・エステートの平坦な部分の土壌は、まだ若い土壌で、水はけが比較的良く適度の湿度を保っています。ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルローがこの土地の区画に植えられています。土壌の水を蓄える高い能力が、力強さを与え、ミネラルの特徴を高め、ソーヴィニヨン・ブランとヴィオニエの品種に青々しい含みを与えています。





品種と土壌のバランスを探求

長年、オヴェハ・ネグラの醸造およびワイン製造チームはサン・ラファエルの土壌の特徴に適した品種を見つけ、各々の品種が最上の表現をできるよう品種と土壌のバランスを探求してきました。シラーは素晴らしいポテンシャルを示し、適度なアルコール度数、甘いアロマ、バランスの取れた酸味を伴う柔らかな舌触りをワインに与えています。多くの著名な批評家がこのマウレ・ヴァレーで生まれるワインを高く評価していて、例えばWine & Spirits Magazineはオヴェハ・ネグラ・ザ・ロスト・バレル2016年ヴィンテージに92点を与えています。


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