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赤ワイン

辛口

シャトー・ラ・カバンヌ (2013)

9175613

2013

テイスティングノート 良い深みのある濃いルビー色をし、紫色の色調を持つ。前面に出た芳香の強いノーズは、魅力的なベリー類の含みを示し、トースト、スパイスのアクセントを持つ。ミディアムボディ、まろやかで滑らか、明白なオークのアクセントを持ち、エレガントにバランスが取れており、比較的長くまろやかな後味を持つ。 88ポイントJKW04/13
※J. K. ウィラハンによるアン・プリムール・テイスティングノートからの抜粋です。

葡萄品種 98% メルロー、2% カベルネ・フラン


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生産者
生産地
原産地呼称/等級
タイプ
葡萄品種
テイスト
アルコール度数(%)
サーブする温度
容量

750ml

テロワール ポムロールの台地
ラ・カバンヌ
気候 海洋性
土壌 鉄を含む砂利と粘土質土壌
収穫 手摘み
醸造 ステンレスタンクで定期的にポンピングオーバーと果帽のパンチングダウンを行う伝統的な手法。発酵前に小さいタンクでコールドマセラシオンする。3週間かけて澱引きを行う。
熟成 樽で14ヵ月熟成(50%新樽、50%1年使用樽)

酸度 3.80g/L
PH 3.44
残糖 2.40g/L
生産者

シャトー・ラ・カバンヌ

コニャック・ギー・レロー | ピーロート・ジャパン オンラインショップ

コニャック・ギー・レロー



1860年に遡るレロー家の歴史

レロー家の歴史は、1860年、プティット・シャンパーニュに住んでいたアレクサンドル・レローが、自宅の庭に葡萄の樹を植えたことに始まります。1875年ウジェーヌ・レローがグランド・シャンパーニュ地区の葡萄畑を手に入れ、1881年、大手企業のために蒸留を開始。ヴィクトール、ジャン、ピエール、ウジェーヌ、レミー、そしてギーと続きました。ギーは、妻のアンドレと息子のローランとともに、レローを世界的に知られるブランドへと成長させることに貢献しました。1971年にギーとアンドレが自分たちの名前でコニャックを販売し始めました。




多様性からできているコニャック

ギーの畑には、80%のユニ・ブラン、10%のフォル・ブランシュ、10%のコロンバールが植えられています。ファミリーは自分たちでアランビック蒸留器を所有。コニャックの生産は完全に直営で行われていて、彼らは今でもオー・ド・ヴィーの大部分を大手企業に売っています。畑は85ヘクタールで、6つあるコニャック・クリュのうちプティット・シャンパーニュを中心とする2つのクリュにまたがっています。プティット・シャンパーニュは丸みとスミレの香りを、グランド・シャンパーニュは複雑さを、ファンボワの砂は新鮮さとアロマをもたらします。レローのコニャックはこのような多様性からできています。




添加も還元もしない自然な熟成

蒸留は澱の上で行われます。若いオー・ド・ヴィの一部は新樽に入れられ、残りは古い樽に入れられます。1年を経たコニャックはすべて、最後の樽に入る前にブレンドされます。添加物は一切使用しません。アンジャックのコミューンにあるラスドゥーのドメーヌでは、古い家の壁の内側にドメーヌの魂が宿っています。レロー家は何百年も前からワイン醸造とコニャック製造に携わってきましたが、現在ではコニャックだけでなく、ピノー・デ・シャラントやアルマニャックも生産し、レローはその製品を世界中に輸出しており、毎年多くの国に進出し続けています。リムー産オークの樽が設置された、ブロンド色のシャラント石を使った5つのセラーが、添加も還元もしない自然な熟成を可能にしています。これがレローのコニャック、アルマニャック、ピノーに比類ない味わいを与えているのです。将来、ギーの孫のアンヌ=ソフィーとジャン=シャルルが、このノウハウを受け継ぐことになるでしょう。



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