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立春とワイン

1月20日(月)は、2025年最初のワインの日。

フランスでは「ワイン」を「vin(ヴァン)」と呼び、この発音が数字の「20」を意味するフランス語の「vingt(ヴァン)」と似ていることから毎月20日に制定されました。

ワインやピーロートを思い出していただくきっかけになればと、ピーロート・ジャパン オンラインショップでは、毎月ワインの日に100人に1人無料イベントを開催しています。
とはいえ、ワインの気分の変化は毎月1回とはいきません。

日本には四季があり、もっとこまやかに季節の移ろいを示す二十四節、七十二候があり、さらに風がやわらかくなった、匂いが変わった、影が長くなったなど、刻一刻と変わり、感じるその瞬間ごとに、味わいたいワインやムードがあるのだろうと思います。
例えば、まもなく訪れる立春。

厳しい寒さの中にもふとゆるみを感じることが増え、梅がほころんだら春がぐっと近づきます。
梅といえば、天神様やこの時期行われる梅まつりでしょうか。
立春のころ天神様では多くの受験生の姿や絵馬を目にし、初心に返えったり、微力ながらも心のなかで祈願成就を願ったり。

受験生といいますとまだアルコールを飲めない方が多いのですが、ここで発想するのは「ナヴィゲーター スパークリングワイン」。
「ナヴィゲーター」という名前は、輝く空の下、天体航法のみを使用し未知の海域をナヴィゲートした勇敢な探検家たちを表す言葉。

また、スパークリングワインを注いだ時にグラスの底から立ち昇り続ける泡は「尽きない幸せ」、泡が弾ける小さな音は「天使の拍手」といわれていて、この1本がきっと望む道を照らし導き、幸せな未来を祝福してくれるはずと、受験生のお子さんを持つ方の祈願成就の願掛けや、入社、転職祝いのプレゼントにいつかと思うのです。

みなさんは立春にどんな1本を思い浮かべますか?

立春におすすめのワイン



※ピーロート・ジャパン オンラインショップのメールマガジン2025年1月20日配信号で掲載した文章を一部改編して転載しています。