ITEMS IN CART

合計金額 : (税込)
VIEW CART
カートの中身は空です
新着アイテムを見る

赤ワイン

辛口

クロ・ドラ (2016)

Clos d'Ora Bertrand

9254723

2016

オンラインショップ限定販売品


ベタンヌ&ドゥソーヴより“ラングドックの初グラン・クリュ”の称号を得る


この独特な経験を共有する旅にようこそ。

どうぞ、ご案内致します。

ジェラール・ベルトラン1997年にこの区画を目的もなくただ歩いている時に持ったヴィジョンと共に始まった。
私自身が、平穏であり、自然と調和していた。
この経験から、創造愛という考えが私の中で湧き上がってきた。
このテロワールから逸脱したワインを造り出したいという考えが生まれた。15年後、初のヴィンテージを造ることができた。
長らくお待ち頂いた方々に感謝したい。
ジェラール



葡萄、オリーブ、オークが地中海沿岸の三位一体である。シラーとムールヴェードルを昔からあるカリニャンとグルナッシュの隣に栽培した。このエステートの最高峰にある古い羊小屋を改修し、醸造施設、バレルセラー、そして瞑想する空間へと変貌させた。
ここでは、自然は私達を謙虚にさせ、時が止まる。オラは、ラテン語で祈りを意味し、アルファとオメガ、始まりと終わりをつなげる役目をしている。これは、7世紀にラングドックで作られた西ゴートの十字架によって象徴されている。
クロ・ドラでは、ビオディナミ栽培を採用し、馬とラバを使用し、ミネラル、植物、動物、人間の繋がりを促進した。
ワインは、多次元の飲み物であり、時にメッセージを伝える。発酵室は、野外に設計されており、宇宙の影響を受けるようにした。バレルセラーは、力強さと静寂を放ち、このワインを熟成させる上で、理想的な環境である。
合う料理 4週間熟成された牛ヒレ、グレイビーソースを添えたマッシュルームのソテー
葡萄品種 シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル、カリニャン

¥ (税込)

¥ ¥ (税込) % OFF

お気に入り

お気に入り

商品をカートに追加しています。
しばらくお待ちください。

商品が追加されました。

商品情報のダウンロード

商品PDF印刷
生産者
生産地
原産地呼称/等級
タイプ
葡萄品種
テイスト
アルコール度数(%)
サーブする温度
容量

750ml

テロワール
9ヘクタールの畑は、乾いた岩の壁に囲まれ、標高220メートルのミネルヴォワのラ・リヴィニエールに位置する。2種類のテロワール、バートニアン期からの土壌とルテティア期の土壌の交点であり、石灰、砂岩、泥灰土質の土壌である。

栽培
ビオディナミ農法を使用。耕作は馬が行う。

収穫と醸造
除葉は収穫前に行われる。葡萄は全て手摘みで収穫される。
各葡萄品種と区画は、温度管理のされたコンクリートタンクで、別々にマセラシオンがされる。
シラー:茎を取り除いた果房を大桶に入れて醸造する。
グルナッシュ&ムールヴェードル:除梗をし、軽く破砕をし、厳しく温度管理のされた大樽に入れられる。極めて優しくマセラシオンをし、タンニンの抽出をコントロールする。通気のためにパンプオーバーを行い、果帽部分のみ加湿する。
カリニャン:果房全体を大きな桶に入れ、高めの温度でアロマを最大限に引き出す。

熟成:フレンチオーク樽で12ヶ月間熟成させる。

ブレンディング
樽からワインを取り出し、春分の後にブレンディングが行われる。
ブレンドする葡萄品種: シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル、カリニャン
ブレンディングする順番: グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、カリニャン

クロ・ドラは、時間をかけて熟成させたプロジェクトの成果である。スピリチュアルな旅とこのミステリアスで手付かずの区画から最高のワインを造りたいという、逆らうことのできない野望から生まれた。

意識を高めてこのワインを飲み、メッセージの力に誘導されてほしい。

平和・愛・調和

下の画像をクリックして、動画をご覧頂けます。

2017年ヴィンテージ ロバート・パーカー 93ポイント!

生産者

ジェラール・ベルトラン

南仏テロワールを体現するワイン

ラグビーのフランス代表選手だったジェラール ・ベルトランがオーナーのワイナリーです。 1975年、南仏コルビエールにある父ジョルジュ・ベルトランのワイナリー、シャトー・ド・ヴィルマジュでジェラールは初めて収穫を行い、ワインへの情熱が目覚めました。そこから12年、父ジョルジュのもとで修行を積みます。ワイナリー初代のポールからジョルジュ、そしてジェラール、さらにジェラール の子たちのエマとマティアスと、4代にわたって家族経営でワインを造っています。 ジェラールは、ラグビーのフィールドで学んだパフォーマンスと卓越性の価値を大切にしながら、コルビエールの最良のテロワールを実現し、世界に広める探求を続けています。1987年、父の死後、ヴィルマジュの家業を一手に引き受けたのも、そのような精神からでした。1992年、南仏ワインを展開していくため、ジェラール・ベルトラン・ワイン社を設立。





オーガニックワインへの情熱

2002年、ローマ遺跡で有名なナルボンヌと地中海の間にあるラ・クラップ自然公園内のシャトー・ロスピタレを取得し、ジェラール・ベルトランの事業はさらなる広がりを見せます。それ以降、成功の物語は続き、ラングドックを象徴するテロワールを持つ新しい葡萄畑が、ジェラール・ベルトランのワインのビジョンと多様性を豊かにしていったのです。
ジェラールは、自然を尊重しながら、優れたオーガニックワインの生産に強いこだわりを持っています。この環境保護の真の大使は、今日、オーガニックワインの世界的リーダーとなっています。
ジェラールは長年にわたり、ラングドック・ルーション地方の複数のエステートを買収し、よりクリーンな生産方法への移行を支援してきました。今日、その賭けは見事に成功し、すべての葡萄畑は少なくともABラベルを取得し、ワインはテロワールを見事に表現しています。





持続可能な開発への信念

南仏の最も素晴らしいテロワールにあるドメーヌを所有するジェラール・ベルトランは、世界中にオクシタニー地方の偉大なワインを広める大使として知られています。ピレネー山脈に近い標高の高い畑から、火山性土壌のテラス・デュ・ラルザック、地中海を望む沿岸の畑まで、ワイナリーは850ヘクタールに及び、ビオディナミ手法で造られています。南仏最良の畑で獲れる葡萄は、品種とテロワールのユニークな多様性を醸し出しています。 ジェラール・ベルトランは、持続可能な開発ポリシーを採用し、ICV(Cooperative Institute for Wine)、ADEME(フランスの環境エネルギー機関)やCNRS(フランスの国立科学研究センター)などの協力を得て、このユニークな環境を守ることに専念しています。

▶︎ この生産者でさがす

よく一緒に見られている商品

おすすめ特集