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赤ワイン

辛口

シャトー・コスデストゥルネル (2018)

9256603

2018

テイスティングノート: 印象的な色。若々しい紫色の縁を持つ濃いルビー色。熟したブラックカラントの魅力的なノーズはほのかな花のアクセントを持つトースト、オーク、ミックススパイスの含みを背景にコーヒー、チョコレートやチェリーのニュアンスが伴う。フルボディ。風味は熟したベリーのしっかりした核を持ち、魅力的なトーストのニュアンスが伴う。力強いがきれいにバランスが取れて滑らかで洗練されたワインは長い余韻の後味を持つ。すばらしいストラクチャーは熟成向き。JKW04/19 
※JKWのアンプリムールレポートからの抜粋です。

葡萄品種: カベルネ・ソーヴィニヨン74%、メルロー 23%、プティ・ヴェルド2%、カベルネ・フラン1%

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生産者
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葡萄品種
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容量

750ml

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生産者

シャトー・コス・デストゥルネル

シャトー・コス・デストゥルネル| ピーロート・ジャパン オンラインショップ

シャトー・コス・デストゥルネル



ポイヤックとサンテステフの間

ポイヤックとサンテステフの間にあるコスの丘は、ジロンド川から20mの高さにあり、猛暑と極寒の、両極端をうまく回避する微気候の恩恵を受けています。石灰岩の基盤に、第四紀に堆積した砂利が完璧な排水を可能にし、特別な気候と相まって、カベルネ・ソーヴィニヨンを均質に成熟させるのに最適なテロワールとなっているのです。生産されるコス・デストゥルネルのワインは、品質が驚くほど安定しています。ドメーヌで造られるワインは、果実の豊かさと深みがあり、熟した非常に繊細なタンニンとバランスが取れているため、最高で数十年続く長期熟成が可能です。




1855年にグラン・クリュ第2級に格付け

コス・デストゥルネルの歴史は、ルイ・ガスパール・デストゥルネル侯爵(1753-1844)と切り離せません。ルイ15世の時代に生まれ、第二帝政期に亡くなった彼が、人生で情熱を傾けたものはただひとつ、コス・デストゥルネルだけでした。彼は、1811年に相続したコス村の近くの葡萄樹の可能性をすぐに見いだしたのです。コス・デストゥルネルのワインは、瞬く間にフランス国内外で大成功を収めました。1853年に侯爵はこの世を去り、1855年のパリ万国博覧会で、シャトーがグラン・クリュの第2級に格付けされるのを見ることはありませんでした。1889年にオスタン家がドメーヌを取得し、1917年にボルドーワイン業界の重鎮であるフェルナン・ジネステに売却しました。ジネステの子孫は2000年にミシェル・レビエ氏にドメーヌを売却。新しいオーナーの後押しを受けて2008年、東急文化村の設計などで知られる建築家ジャン・ミッシェル・ヴィルモットの設計による新しいセラーと醸造室が完成しました。




名前は砂利の多い丘に由来

シャトーはメドック(ボルドー)のサンテステフに位置しています。有名なシャトー・ラフィット・ロートシルトとは、小川で隔てられているだけです。1789年に畑の一部が放棄されたことで、シャトー・コス・ラボリーが設立されました。シャトー・コス・デストゥルネルは、馬とワインの商人ルイ=ガスパール・デストゥルネルが最初の葡萄畑を取得した1811年に設立されました。コス(Cos、かつてはCaux)という名前は、"Colline de cailloux"(砂利の多い丘)に由来しています。ドメーヌの総面積は100haで、そのうち67haに葡萄の樹が植えられています。カベルネ・ソーヴィニヨン(60%)、メルロー(38%)、カベルネ・フラン(2%)となっています。



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