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赤ワイン

辛口

サン・テステフ・ド・カロン・セギュール (2017)

9275397

2017

テイスティングノート: カロン・セギュール家の不可欠なメンバーであるサードワイン。すぐに楽しめるフレッシュさと果実味を表す。主に若い樹から収穫され、メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンのバランスのとれたブレンドが特徴的。1999年まで使われていた名前サンテステフ・ドゥ・カロン・セギュールに、2013年ヴィンテージより戻る。

葡萄品種: 56% カベルネ・ソーヴィニヨン、35% メルロー、7% カベルネ・フラン、2% プティ・ヴェルド

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生産者
生産地
原産地呼称/等級
タイプ
葡萄品種
テイスト
容量

750ml

アペラシオン: サン・テステフ(シャトー・カロン・セギュールのサードワイン)
土壌: 第四紀に敷設された砂利質の厚い層。主に第三紀の粘土質の下層土。
ヴィニャード: 55ヘクタール
生産エリア: 45ヘクタール (植樹50ヘクタール)
平均樹齢: 22年 (ダブル・ギヨ)
目標収量: 45hl/ha
収穫: 手摘み収穫。機械振動により選果後、更に手で選果を行う。
醸造: 温度管理されたステンレススティールタンク、18-21日間マセラシオンを行う。
熟成: 3年目の樽にて16ヵ月熟成を行う。

生産者

シャトー・カロン・セギュール

シャトー・カロン・セギュール | ピーロート・ジャパン オンラインショップ

シャトー・カロン・セギュール



私はラフィットもラトゥールも造っているが、私の心はカロンにある

ドメーヌの歴代所有者として、ガスク家、セギュール家、デュムーラン家、レスタピス家、ガスケトン家が最もよく知られています。18世紀、セギュール侯爵は、ムートンの買収によって一族の所有地を拡大しました。マルゴーのドメーヌを除き、メドックの後世の1級畑はすべてセギュール侯爵が所有することに。ルイ15世から「葡萄の王子」というあだ名で呼ばれ、ボルドー議会の議長でもあったセギュール侯爵は、カロンのことを最重要視していて「私はラフィットもラトゥールも造っているが、私の心はカロンにある」と言ったのです。1855年、カロン・セギュールは1855年の格付けで第3級に格付けされました。2012年、ガスケトン家はシャトー・カロン・セギュールとシャトー・キャプベルンをクレディ・ミュチュエル・アルケア・グループの子会社であるシュラヴニールに売却。会長のジャン・ピエール・ドゥニは、ヴィデロット・グループのオーナーであるジャン・フランソワ・ムエックスとその息子ジャンとパートナーシップを結びました。




類まれなテロワール

シャトーはボルドーから北へ数キロ、ガロンヌ河口の端、サン・テステフ村を見下ろすところにあります。カロン・セギュールはそのテロワールがほかと似ていないという点でユニークです。標高は13m以下で、斜面は雨水の排水に適しています。葡萄畑の各地区では、第四紀に川が堆積させた砂利層が厚く、大部分が粘土質の下層土を覆っています。表土はラクストリン起源の粘土の薄い層で構成されています。砂利と粘土の組み合わせが、カロン・セギュールのワインの力強さと繊細さを生み出しているのです。畑は3つの砂利の露頭によって形成され、小さな礼拝堂があるほど河口に向かって突き出ています。




2032年に70%となるカベルネ・ソーヴィニヨン

可能な限り葡萄畑を最適化することを目指しています。2006年に始まった再編成は、植樹密度を高め、カベルネ・ソーヴィニヨンの栽培面積を拡大するという2つの大きな目標を掲げて継続されています。現在、カベルネ・ソーヴィニヨンは畑の56%を占めており、メルロ35%、カベルネ・フラン7%、プティ・ヴェルド2%と続きます。畑の再編成計画が終了する2032年には70%に達する予定です。この植え替えは、葡萄品種の遺伝的遺産を保存し、多様化させることを目的とした集団選抜とクローン選抜によって補完されます。この徹底的なプログラムにより、ドメーヌのワインの個性と複雑性が高まっているのです。



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