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白ワイン

辛口

イ・フラティ (2021)

I Frati

9296930

2021

輸入担当者のおすすめコメント
この白ワインは、まさに食事と楽しむためにあるワインです。
魚料理全般に合わせることができると思いますが、こってりしたソースを使ったというよりは、少しレモンを絞ったりしたくなるシンプルな料理がいいと思います。
このワインはガルダ湖という、アルプスから流れてくる冷たい水をたたえるイタリア北部の大きな美しい湖の湖畔で作られています。
もともとは湖の底だったところが隆起して、そこで葡萄を栽培しているせいもあると思いますが、柔らかめの白身の魚やウナギ・アナゴにとても合います。
ワインだけで楽しむというよりも、食事があることにより、ワインのおいしさが引き立ち、食事もおいしく食べられる食事用ワインです。
アルプス山脈を思わせる冷涼な印象のなかに親しみやすさがあり、食事と合わせることによりその親しみやすさがたくさん出てきます。
ぜひ、このワインのおいしさを食事と共に再発見してみてください。



テイスティングノート フレッシュでエレガントな芳香を示し、ほのかな白い花、アプリコットとアーモンドを伴う。ミネラルの含みを感じる。

合う料理 軽い前菜、茹で/蒸し/グリルした魚料理

葡萄品種 100% トゥルビアーナ

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生産者
生産地
原産地呼称/等級
タイプ
葡萄品種
テイスト
アルコール度数(%)
サーブする温度
容量

750ml

気候 地中海性気候
土壌 粘土・ 石灰質の土壌
収穫 手摘み
熟成 5ヵ月間ステンレス・スティールタンクで熟成を行う

酸度 6.2g/L
PH 3.04g/L
残糖 5.5g/L

生産者

カ・ディ・フラーティ

カ・デイ・フラーティ | ピーロート・ジャパン オンラインショップ

カ・デイ・フラーティ



修道士の場所にあるセラー付きの館

カ・デイ・フラーティは1782年からよく知られていて、「修道士の場所として知られるセルミオン地区のルガーナにあるセラー付きの館」という文書で確認されています。1939年、フェリーチェ・ダル・セロは、以前はヴェローナ近くのモンテッキア・ディ・クロサーラでワイン栽培をしていましたが、ルガーナ・ディ・シルミオーネのまさにその家に移り、すぐにこの地域の葡萄栽培の可能性に気づいたのです。30年間畑とセラーで働いた後、息子のピエトロが1969年にDOCの創設に参加し、ルガーナ・カーサ・デイ・フラティ(後にカ・デイ・フラティと命名)というラベルの付いた最初のワインを瓶詰めしました。2012年、ピエトロは他界し、妻のサンタ・ローザ、子供たちのイジーノ、ジアン・フランコ、アンナ・マリアに文化遺産を残しました。彼らは同じ情熱と決意を持って会社を経営しています。




手摘みで収穫、区画別に醸造

テロワールの表情をより鮮明にするために、葡萄はすべて手摘みで収穫され、各区画の葡萄はテロワールを表現するために別々に醸造されます。その工程は、原料に最大限の敬意を払いながら、長年にわたって洗練された革新的な技術によって行われ、素晴らしい寿命を持つフルボディのワインを得ることを可能にしています。彼らの友人であるジノ・ヴェロネッリ(醸造家)との絆と継続的なコラボレーションは、ワインを長い時間をかけて創造し、計画することに役立っています。4世代に渡るワインメーカーが、土地と葡萄の樹の特徴を丹念に観察することでワインを生み出しています。彼らのワインは、植物の生長サイクルの再活性化から始まるため、1年のすべての日が基本的な役割を持ち、目標を達成するための重要な要素なのです。




ルガーナで最高の生産者の一つ

カ・デイ・フラーティのワインに使用される葡萄は、ガルダ湖の南岸にあるルガーナ・ディ・シミオーネとサン・マルティーノ・デッラ・バッタリアの自社畑が中心で、合計300haに及びます。さらに、アマローネを生産するヴァルポリチェッラにも11haの畑を購入。カ・デイ・フラーティの畑は、葡萄の樹の密度が高く、収量もこの地域の平均を大きく下回っているため、果汁の濃縮度が高くなっています。ルガーナの土壌はモレーン起源の成層埴土で、石灰質が主体でミネラルが豊富です。このユニークなテロワールから、カ・デイ・フラーティはフレッシュでミネラルがあり、幾重にも複雑性を持ったワインを造り出しています。彼らはルガーナで最高の生産者の一つとして認められており、そのワインの並外れた品質は議論の余地がありません。



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