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赤ワイン

辛口

キュヴェ・カロリン ピノ・ノワール, ディール (2018)

Cuvee Caroline Pinot Noir,Diel

9300500

2018

オンラインショップ限定販売品



在庫1点のみの商品です!!

ピノ・ノワール・レゼルヴは、2001年の初ヴィンテージから、「カロリン」(カロリン・ディール)の名前を冠しています。私たちは、この名前を名誉であると同時に義務であると考えています。エステートのプレステージブレンドは、畑のピノ・ノワールのうち、最も優れた区画のものだけを使用しています。その名にふさわしい一本を造るため、醸造に手間を惜しまないのは言うまでもありません。完熟した葡萄を厳選しながら手摘みで収穫後、手作業による除梗、丁寧なフットクラッシュ、小さなオーク樽での熟成など、何もかも緻密に計算して造り上げています。

テイスティングノート しっかりした赤色。ノーズはエレガントで、濃い凝縮したアロマを示す。ブラックベリーやカシスを連想させ、スモーキーさの中に白檀を感じる。洗練されたストラクチャーに、素晴らしいバランスのタンニンを持ち、繊細でスパイスがかった後味。

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生産者
生産地
原産地呼称/等級
タイプ
葡萄品種
テイスト
容量

750ml

生産者

シュロスグート・ディール

シュロスグート・ディール| ピーロート・ジャパン オンラインショップ

シュロスグート・ディール



葡萄栽培からワイン造りへ

シュロスグート・ディール城の歴史は、1802年にヨハン・ペーター・ディールが13世紀に建てられたライエン城とその周辺の土地を取得したことに始まります。その後、ディール家が、歴史あるライエン城の麓にあるリュンメルスハイムの領地を受け継ぎ、代々受け継がれてきました。もともと古典的な複合農業経営を行っていたこの城館は、長い年月をかけて、葡萄栽培を行うエステートから純粋なワイナリーへと徐々に変化していきました。6代目となるアーミンとモニカ・ディールの経営下で、エステートの葡萄畑はついに、今日のナーエの代表的な葡萄品種であるリースリング、ピノ・ノワール、ヴァイスブルグンダーに方向転換されました。ドイツワインの優良生産者の仲間入りをするための布石でした。。




地域で最高の立地条件の葡萄を栽培

シュロスグート・ディールはドイツのラインラント・プファルツ州にあるナーエの栽培地域の中心に位置しています。ナーエ川沿いのこの地域は、その例外的な気候と地質で知られています。これは、バランスのとれた、ほとんど地中海性気候で雨が少なく、霜がほとんど降りない気候であることと、さまざまな土壌の状態が非常に多様であることから始まっています。非常に狭い地域内であってもです。伝統的なワイン生産者であるディール家は、この地域でも最高の立地条件の葡萄を栽培する特権を有しています。




世界中のワイナリーで得た多くの感動と経験

7代目のワインメーカー、カロリンは「私たちの地域の気候と土壌は、エレガントな果実味を持つキビキビとした爽やかなワインを生み出し、これから先の長く美しい未来を約束します」と言います。彼女はすでにフランスのピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド、ルイナール、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティや、ロバート・ヴァイル、トニー・ヨスト、ハンス・レブホルツ、ドクター・ダインハードといったドイツの有名ワイナリーでワイン造りについて多くを学んできました。世界中のワイナリーで得た多くの感動と経験を手荷物に – カロリンは2006年にブルク・ライエンに戻り、畑とセラーでワインの開発に携わっています。2007年にワインとチョコレートのペアリングで現在の夫シルヴァン・トーリソンと出会ってから、家族計画やワイナリーの買収・共同経営が急浮上しました。現在、2人はワイナリーのオーナーとして、3人の子どもたちの面倒も見ています。そして、この2つの役割分担がとてもうまくいっているのです。シルヴァンはセールス&マーケティング、カロリンはワイン造りのすべての面を担当しています。



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