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ライトボディ
ミディアムボディ
フルボディ
ラザフォード・ランチの歴史
ラザフォード・ランチは、1977年、アーニーとヴァージニア・ヴァン・アスペレン夫妻と彼らの親友チャーリー・アベラによって設立されました。ワイナリーは、名前の由来になっている有名なラザフォード地区に位置しています。1986年、3人のオーナーおよびパートナーがラウンドヒル・ワイナリーを建設し、品質を追求する上で転換期となりました。2000年、3人の創業者は引退し、マルコとテオ・ザニノヴィッチ、2人のパートナーがワイナリーを引き継ぎました。2013年にはニューヨーク国際ワインコンペティションで「ナパ・ヴァレー・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれるなど、数々の国際的な賞を受賞し、ワイナリーは成功への道を歩んでいます。
自由な雰囲気とカリフォルニアの暖かさ
パナメラは、カリフォルニアの個性を可能な限り表現することに重点を置き、3種類のプレミアムワインを生産しています。パナメラのワインは、ラザフォード・レンジのワインメーカーであるスティーブ・ルードが造っています。アメリカ西海岸の高速道路「パナメリカーナ」をイメージして名づけられました。自由な雰囲気とカリフォルニアの暖かさを伝えてくれます。「パナメラ・シャルドネ」で、スティーブ・ルードは真のフラッグシップを発見したのです。この有名なワイナリーは、カリフォルニアで最も美しいワイン産地ナパ・ヴァレーにあります。素晴らしいワインを生産するため、台木やクローンに関する膨大な知識を捧げ、また見事に手入れのされた萄畑畑での作業を献身的に行っています。
個性的なカリフォルニアのシャルドネ
完璧な立地にある畑のおかげで、葡萄は最適な状態で成長します。豊富な日照量と必要な風によって、シャルドネの葡萄はしっかりとしていながら、ほのかなフレッシュさを保っています。このバランスのとれた構成が、「パナメラ・シャルドネ」のおいしさにつながっているのです。葡萄畑はセントラル・ヴァレーとセントラル・コーストにあります。葡萄は手摘みで収穫されます。そしてワインはステンレスタンクで温度管理されながら発酵が行われます。その目的は、ワインにできるだけ果実味とミネラルの特徴を与えることです。フランスの木樽(80%)とアメリカンオーク樽(20%)で6~8ヶ月間熟成させます。このカリフォルニアのシャルドネの特徴は、「パナメラ・シャルドネ」が経験してきた、長く、充実した、しっかりとした木樽による熟成です。パナメラは新旧両方の樽を混ぜているので、白ワインに個性が出るのです。
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