ITEMS IN CART

合計金額 : (税込)
VIEW CART
カートの中身は空です
新着アイテムを見る

SALE

  • セゲシオ シャルドネ (2021) 詳細画像
3

ライトボディ

ミディアムボディ

フルボディ

白ワイン

辛口

セゲシオ シャルドネ (2021)

Seghesio Chardonnay

9314014

2021

オンラインショップ限定販売品

テイスティングノート 白ユリ、オレンジの花、レモンピールの魅力的なノーズが特徴的。味わいは生き生きとしていて、レモンカード、さわやかな洋梨、パイナップル、バニラビーンズを含み、鮮やかな酸味とフレッシュな後味がバランスを取っている。
合う料理 ローストチキン、クリームパスタ、ゴーダチーズなどの固いチーズと合う
葡萄品種 95% シャルドネ、5% ヴェルメンティーノ
認証 カリフォルニア・サステナブル・ワイングローイング・アライアンス(CWSA)

¥ (税込)

¥ ¥ (税込) % OFF

数量

1

お気に入り

お気に入り

商品をカートに追加しています。
しばらくお待ちください。

商品が追加されました。

商品情報のダウンロード

商品PDF印刷
生産者
生産地
タイプ
葡萄品種
テイスト
アルコール度数(%)
サーブする温度
容量

750ml

テロワール モントレー&ソノマ・ヴァレー
葡萄畑の位置 ソノマ郡のドライ・クリーク・ヴァレー、ロス・カーネロス、アレキサンダー・ヴァレー、ロシアンリバー・ヴァレーAVA
気候 雨の多い冬と春、そして乾燥した暖かい夏と秋。
地質 玄武岩、砂岩、火山岩の下層を持つ粘土と粘土質ローム土壌
収穫 手摘み
醸造 手摘み収穫後、渋みを最小限に抑えながら、生き生きとした果実味を引き出すために、房ごと優しく長い圧搾を行う。ステンレスタンクと樽発酵し、酸味、果実の複雑さ、テクスチャーなど、畑の特徴を表すブレンドを行う。酸を和らげ、中盤の味わいに複雑味を加えるために、ごく一部はマロラクティック発酵する。フレンチオーク樽で発酵、マロラクティック発酵を行い、6ヵ月後にステンレスタンクに澱引きする。ブレンドし、14ヵ月の熟成後に瓶詰する。
熟成 フレンチオーク樽で発酵、マロラクティック発酵を行い、6ヵ月後にステンレスタンクに澱引きする。ブレンドし14ヵ月熟成後、瓶詰する。

酸度 5.40g/L
PH 3.47
残糖度 0,46

生産者

セゲシオ・ファミリー・ヴィニャード

セゲシオ・ファミリー・ヴィニャード | ピーロート・ジャパン オンラインショップ

セゲシオ・ファミリー・ヴィニャード



ピエモンテからソノマヘ

1886年、エドアルド・セゲシオはイタリア・ピエモンテで家族が営んでいたワイナリーを離れ、アメリカで新しい生活を始めました。ソノマ北部でワイン造りを行っていたイタリア系スイス人のコロニーに身を寄せ、上司の姪アンジェラと結婚しました。二人は、自分たちのワインを造るために土地と家を購入しました。エドアルドは葡萄畑の手入れとワイン醸造を、アンジェラはビジネス、家庭、5人の子どもたちを管理しました。セゲシオ家は高品質なワインで評判を得ると同時に、設立間もないワイン業界の他の人々に対する寛大さで、ビジネスを繁栄させました。




禁酒法時代を乗り越えて

1920年から1933年までの禁酒法の数年間も葡萄の栽培と販売を続け、葡萄ジュースを生産しました。1934年にエドアルドが亡くなり、ワイナリーと畑をアンジェラに託した後も、セゲシオはカリフォルニアの大手ワイナリーに葡萄とバルクワインを供給する重要な存在でした。アンジェラは、ワイン造りに精を出し、敷地内を走る鉄道を利用して出荷。鉄道というライフラインが近くにあったことが、一家の成功につながったのです。 20世紀後半、セゲシオはバルクワインのビジネスで成功し、一時はソノマで造られる赤ワインのほとんどを生産するまでになりました。最盛期には、年間170万ガロン(約640万リットル)のワインを生産していました。




高品質ワインの生産へ

1993年、生産量を3万ケースに減らし、所有する畑の葡萄だけを使った高品質なワインの生産に重点を移しました。この高品質ワインを造るという方針は、セゲシオを世界で最も素晴らしいジンファンデルの生産者のひとつに押し上げました。 今日、セゲシオは100年以上かけて集めた300エーカーの持続可能な農法による畑から、並外れたジンファンデルと、バルベーラやサンジョヴェーゼなどイタリア品種を生産することで知られています。 現在、ワイン造りは4代目のテッド・セゲシオが率いて、創業者のエドアルドが築いた道を歩んでいます。ワイン・アドヴォケイト誌では、ロックパイル・ジンファンデルが92点、コルティナ・ジンファンデルが90点を獲得し、ワイン・スペクテーター誌ではそれぞれ93点、94点という驚異的な評価を獲得しています。



続きを表示 ▼

▶︎ この生産者でさがす

よく一緒に見られている商品

おすすめ特集