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セット

神の雫6本セット

6Bt Kami no Shizuku set

9703174

nonvintage

1. リマペレ ソーヴィニヨン・ブラン (2019)× 2本
テイスティングノート 鮮やかな輝きを放つ淡いゴールド。最初にライムと熟したレモンの、爆発的な柑橘類の芳香のノーズは、白い花、新鮮な砕いたアーモンド、素晴らしいミネラルが続き、少々の砥石と火打ち石を含む香りのフィニッシュ。エレガントな組成、豊かな口当たりと熟した酸味を伴う。生き生きとしたライム果汁、レモン、グレープフルーツ、ほのかなパッションフルーツの柑橘類の風味、すっきりした亜鉛のような余韻の後味を示す。
相性の良い料理 アペリティフとして、また、ホタテのカルパッチョと好相性。ミシュラン2つ星シェフ、ガティヨン氏による料理とワインのペアリング:卵黄のコンフィ、クレソンソースと、オシェトラ種キャビア。
葡萄品種 100% ソーヴィニヨン・ブラン

2. アグアリベイ (2020) × 2本
テイスティングノート 辛口・フルボディ。紫がかった濃い赤色。フルーティーでフレッシュなノーズは、テロワールに成るハーブのスパイシーで魅力的な含みを示す。まっすぐで生き生きとした味わいは、甘いタンニンと適度な酸味のバランスを持つ。オーク(バニラ)の香りが続き、複雑さを増し、際立ったマルベックの特徴を表す。若く、フレッシュでフルーティーなワイン、今が飲み頃。
相性の良い料理 グリルした肉、フランス産チーズなどと好相性。
中華料理:牛肉の黒胡椒炒め
日本料理:肉の鉄板焼き
韓国料理:砂糖や蜂蜜が少なめのプルコギ


葡萄品種 100% マルベック

3. シャトー・クラーク (2013) × 2本
テイスティングノート フランス産赤ワイン。縁が深い紫色をした美しい深紅色。濃厚かつ複雑。ノーズはフレッシュな果実のアロマ(カシス、ブラックチェリー)、エレガントなオーク、ほのかなメントールとリコリスを示す。味わいはまっすぐで、まろやか。リッチで凝縮したビロードのようなタンニンのテクスチャーに、美しい酸味のバランスとフレッシュさをもたらす。見事。
相性の良い料理 グリルした肉、ソースを使った肉料理、チーズの盛り合わせなどと好相性。
葡萄品種 メルロー70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%

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容量

750ml

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シャトー・クラーク

シャトー・クラーク



歴史が12世紀にまで遡るシャトー

シャトー・クラークは、ボルドーのリストラック・メドックAOCにあります。シャトー・クラークの起源は、ヴェルトゥイユ修道院のシトー派修道士が初めて葡萄の樹を植えた12世紀にまで遡ります。その後、1818年に騎士のトビー・クラークが土地を購入し、自分の名前が永久に残ることになりました。その後、何度も受け継がれ、1973年にバロン・エドモン・ド・ロートシルトが土地を購入。放置されていた葡萄畑は1974年から1978年にかけて完全に整備され、最終的に54haのワイン生産地となりました。今日、葡萄の樹は粘土石灰質の丘の上に植えられており、メルローの葡萄が最高の状態で表現できるようになっています。




土地を忠実に反映

1978年にシャトー・クラークの最初のヴィンテージが瓶詰めされて以来、ワインの品質向上はとどまるところを知りません。古い建物は修復され、ワイン造りに使用される技術や設備は最新のものが導入されました。特に、栽培とワイン醸造の方法には細心の注意が払われており、最も厳しい管理が行われています。手摘みされた葡萄は丁寧に運ばれ、セラーで入念に選別された後、重力によって見事な木製のタンクに入れられるのです。その後ワインは新樽で熟成されます。このように、シャトー・クラークのワインは、このワインを造った土地を忠実に反映したもので、凝縮感があり、際立っています。力強さとアロマの複雑さが同居しており、熟成のポテンシャルも高いのです。




エドモンの最後の休息地

畑はカベルネ・ソーヴィニヨン(48%)、メルロー(42%)、カベルネ・フラン(8%)、プティ・ヴェルド(2%)で構成され、石灰質地盤の粘土に植えられています(間隔:6060本/ha)。伝統的な葡萄樹の仕立て方法で、剪定はドゥブル・ギュイヨで行っています。植樹前に全面的に排水し、1987年から1989年の間に葡萄の樹が成熟した時点で再度排水しました。植樹は1974年に始まり、1978年に完了。熟成は12~18カ月樽で行い(新樽率60%)、清澄は卵白で行います。エドモン・ド・ロートシルトの死後、ドメーヌは息子のバンジャマンとアリアーヌ・ド・ロートシルトに継承されました。エドモンはシャトー・クラークを最後の休息地として選び、シャトーの敷地内に埋葬されています。1997年以降、バンジャマンとアリアーヌはエドモンの伝統を受け継ぎ、卓越性に対する情熱を伝えてきました。



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