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赤ワイン

辛口

エンボカデロ ヴィーニャ・エル・アグィラ (2018)

Embocadero Vina el Aguila

9291675

2018

テイスティングノート 光沢のない黒ルビー色と若紫の色合い。熟したベリー・フルーツの風味を示し、グラスで開くと、魅力的なチェリー、オーク、ブラックカラント、オークに包まれたコーヒーのニュアンス。フルボディでエレガント。濃縮した、しっかりした味わいの中、フレッシュな風味とすばらしいバランスを感じ、滑らかで余韻の続く後味へ。

葡萄品種 ティント・フィノ

合う料理 肉料理

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生産者
生産地
原産地呼称/等級
タイプ
葡萄品種
テイスト
アルコール度数(%)
サーブする温度
容量

750ml

テロワール 平均樹齢55年の葡萄畑は90%株仕立で栽培されている。
地質 850mに位置する砂質と粘土質の土壌
収穫 手摘み収穫を行う
醸造 コンクリートタンクで土着の酵母を添加し25℃/19日間発酵を行う。
熟成 225Lのアメリカンオーク樽25%、フレンチ樽75%で14ヵ月間熟成を行う。クリアンサ終了後、コンクリートタンクで最低10ヵ月間最後の清澄を行う。

酸度 4.28g/L
PH 3.70
残糖度 1.20g/L

生産者

サン・ペドロ・レガラド

サン・ペドロ・レガラド| ピーロート・ジャパン オンラインショップ

サン・ペドロ・レガラド



リベラ・デル・ドゥエロ地区の小さな村の協同組合

サン・ペドロ・レガラドは1958年、リベラ・デル・ドゥエロ地区の小さな村、ラ・アギレラの人たちによって設立されました。村は葡萄栽培で生活しており、小さなワイナリーが四方を囲んでいます。かつてこの村の修道院の院長で、後にスペインのフランシスコ会のトップとなったフランシスコ会修道士、サン・ペドロ・レガラドにちなんで名づけられました。設立メンバーは、協同組合運動の精神、すなわち各ワインメーカーが個々に仕事をするよりも、力を結集した方がより大きな報酬を得られる、という考え方を受け入れたのです。葡萄はすべてラ・アギレラ周辺の小規模協同組合の畑から調達しており、多くは樹齢100年以上の古木です。




テンプラニーリョのみで醸造

1990年代まで、協同組合サン・ペドロ・レガラドはバルクワインのみを生産していました。しかし、ワインメーカーのセサル・マテがこの村にやってきてから、この村を現在の道に導くための第一歩が踏み出されたのです。もともとは醸造学を学ぶ学生で、副業として葡萄の収穫をしていたのですが、ワインメーカーとなり、後にディレクターにまでなりました。ワイナリーの改築やセラー設備の購入、サン・ペドロ・レガラド協同組合の最適な立地の再整備などを手がけました。この共同体が造るワインは、パワフルで、木の香りが印象的で、保存性の高い「エンボカデロ」などが代表的なものです。テンプラニーリョのみで醸造されています。




パワーとエレガンスの組み合わせ

リベラ・デル・ドゥエロは、スペインで最も権威のあるワイン産地のひとつとされています。この地域は、ほとんどすべてテンプラニーリョ種(地元ではティント・デル・パイスという)を使った高級赤ワインの生産に専念しています。リベラ・デル・ドゥエロでは、テンプラニーリョの果粒が小さく、房が緩く、果皮が硬いため、果皮と果汁の接触が多くなり、フルボディーで力強いワインができるのですが、それでもこの品種の有名なエレガンスを保っています。このパワーとエレガンスの組み合わせが、リベラ・デル・ドゥエロにおけるテンプラニーリョの特徴であり、この地域の今日のワイン造りへ大きく貢献しています。



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生産地

リベラ・デル・ドゥエロ

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