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  • タラパカ グラン・レゼルバ カベルネ・ソーヴィニヨン (2021) 詳細画像
3

ライトボディ

ミディアムボディ

フルボディ

赤ワイン

辛口

タラパカ グラン・レゼルバ カベルネ・ソーヴィニヨン (2021)

Tarapaca GR Red Label Cab.Sauvignon

9316316

2021

テイスティングノート 深みのある、濃いルビー色。力強くまっすぐな、フルーティーで凝縮したノーズを示し、黒胡椒、クローブ、ローリエなどマイポ特有のスパイスを含む。プラムやカシスのような黒果実や、レッドチェリーの芳香も感じ、フレッシュな印象を与える。ミディアムボディでジューシーな味わいは、まろやかで熟した滑らかなタンニンを持ち、長く心地よいエレガントなフィニッシュが特徴的。
合う料理 チーズ、赤肉、マッシュルームのリゾットなどと好相性
葡萄品種 94% カベルネ・ソーヴィニヨン、4% カベルネ・フラン、2% プティ・ヴェルド
認証 チリ:サステナブル認証


*本ヴィンテージが在庫切れの場合、在庫があり価格が同様の場合は自動的に次のヴィンテージに変更されます、ご了承ください。

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生産者
生産地
タイプ
葡萄品種
テイスト
アルコール度数(%)
サーブする温度
容量

750ml

テロワール タラパカ
葡萄畑の位置 マイポ・ヴァレー
気候 夏と冬の顕著な温帯地中海性気候は、特に午後に吹き込む強く涼しい風の影響を大きく受ける。畝の向きは、南北から東西まで様々。日照時間が長く、午後は涼しい風が高温を和らげるので、昼夜の気温差は20℃にもなる。これらの条件が熟した果実のアロマと複雑な含みを表現する。
地質 “ピエモンテ”の土壌は、花崗岩を起源とし、ロームから砂質ロームのテクスチャーを持ち、沖積土から成る。アキュレオの丘の侵食が遅いため、ミネラルを豊富に含む。また、角ばった石、粗い砂利、細かい砂利がたっぷりと混ざり合い、葡萄樹の根が自由に伸びることができる。ミディアムボディの、非常に繊細なタンニンを持ち、素晴らしく長い余韻が続く葡萄を育む。
収穫 機械と手摘み
醸造 3月の最終週と4月の第1週に収穫する。セラーに到着後、選果と除梗し、醸造。凝縮したアロマと風味を抽出するために、10℃~12℃で3-4日間、発酵前のマセラシオンを行う。アルコール発酵は25℃~27℃で7-8日間行い、ポリフェノールを抽出するために、ポンピングオーバーを1日3回実施する。色とタンニンを最大限に引き出すために、発酵後のマセラシオンを10日間行う。80%はフレンチオーク樽に移され(100%古樽)、マロラクティック発酵し、続いて11カ月間熟成する。残りの20%は、最終ブレンドに主要な果実の成分を保持するために、ステンレスタンクで保管。
熟成 フレンチオークの古樽(225L)で12カ月熟成

酸度 5.49g/L
PH 3.57
残糖度 2.50g/L

Winart 87ポイント!

生産者

タラパカ

ヴィーニャ・タラパカ | ピーロート・ジャパン オンラインショップ

ヴィーニャ・タラパカ



150年の伝統と歴史

1874年に設立されたヴィーニャ・タラパカは、約150年の伝統と歴史を持つ、チリ最古のワイナリーの一つです。ワイナリーは、著名な実業家フランシスコ・デ・ロハス・イ・サラマンカによって設立され、アンデス山脈の麓に位置します。葡萄畑は、チリで最も評価の高い赤ワインの産地のひとつ、マイポ・ヴァレーの中心に位置しています。厳選された葡萄は、その恵まれた原産地を忠実に反映し、表情豊かでエレガントな、記憶に残るワインを生み出します。彼らのワインは、チリの名高いマイポ・ヴァレーの中心にある自然に形成されたクロに位置する葡萄畑の生物多様性を保護するためのコミットメントの結果です。この生物多様性が、彼らが造るワインに比類ない品質を与えています。




「クロ・ナチュラル」

2008年からは、ヴィーニャ・サン・ペドロ・タラパカ社(VSPTワイングループ)というグループの一員となり、総栽培面積4,254ha、年間1600万ケース以上のワインを生産し、世界80以上の市場で販売しており、チリ第2位のワイン輸出コングロマリット、世界15位のワイン会社の1つとなっています。このうち、ヴィーニャ・タラパカは年間98,000ケースのワインを生産し、50カ国に輸出しています。所有地は2,600haあり、そのうち611haが植樹されています。山脈とマイポ川に囲まれたこの地は、自然に保護されたユニークな場所です。クロとは、フランスの葡萄栽培用語で、葡萄畑を保護するために作られた壁で囲まれたテロワールのことを指しますが、ヴィーニャ・タラパカでは、葡萄畑が自然の壁に囲まれていることから、「クロ・ナチュラル」と呼んでいます。




テロワールの要素を抽出する革新的な空気

ワインメーカーのセバスチャン・ルイスは、チリ大学で農学を専攻し、成績優秀者に与えられる奨学金を獲得。またチリ・カトリカ大学で醸造学と葡萄栽培学を専門に学び、醸造学においてクラスでトップの成績を収めました。2014年からセバスチャンはヴィーニャ・タラパカの醸造チームを率いることになり、ワイナリーの定評ある優れたワイン造りを維持すると同時に、ワインがテロワールの個性を表現するための革新的な手法を用いています。 彼の目的は、マイポ・ヴァレーを代表する個性的なチリワインを造ることであり、葡萄畑「フンド・エル・ロサリオ」のテロワールの特徴を提供し、ヴィーニャ・タラパカ、特にグラン・レセルバ・タラパカの独自のスタイルを強化することです。





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生産地

マイポ・ヴァレー

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