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赤ワイン

辛口

シャトー・ピション・ラランド (2018)

9256637

2018

テイスティングノート: 若々しい紫色を帯びた深みのあるルビー色。オークの含みで包まれたベリー果実の魅力的で凝縮されたノーズは、ブラム、ブラックカラント、ブラックベリーやチョコレートの含みを示し、花のアクセントを持つ。フルボディ。滑らかな力強いオークの特徴を持つが、しっかりとしたカラントの核によって強調されて長い余韻の後味を持つ。がっしりしているが熟したワインはストラクチャーに添えられた非常にすばらしい融和したタンニンを示し、バランスの取れた酸味によって支えられる。驚くべきエレガントなワイン。JKW04/19
※J. K. ウィラハンによるアン・プリムール・テイスティングノートからの抜粋です。

葡萄品種: 71% カベルネ・ソーヴィニヨン、23% メルロー 、5% カベルネ・フラン、1% プティ・ヴェルド

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生産者
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容量

750ml

ワイン・スペクテーター 97-100 ポイント!
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生産者

シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ドゥ・ラランド

シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド| ピーロート・ジャパン オンラインショップ

シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド



格付け第2級シャトー

シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドは、ピエール・ド・ローザンが1689年に設立し、1694年からピション・ロングヴィル家が所有していました。1850年、ドメーヌはラウル・ピション男爵と3姉妹に分割され、2つのドメーヌ、ピション・バロンとピション・コンテスとなりました。3姉妹の1人、ヴィルジニーが領地の管理を引き継ぎ、ラランド伯爵と結婚し、シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ドゥ・ラランドが誕生しました。1855年、ジョセフ・ド・ピション・ロングヴィル男爵の努力が認められ、パリ万国博覧会のためにナポレオン3世が制定した皇帝の格付けで、シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドは格付け第2級に位置づけられました。




2007年にルイ・ロデレールが購入

1925年、シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドは、エドアール・ミアイユとルイ・ミアイユに買い取られました。エドゥアール・ミアイユの娘、メイ・エリアーヌ・ド・ランクサンが後にオーナー兼支配人になりました。1980年代以降、この地域全体のたゆまぬ大使であるエリアーヌの推進力により、ピション・コンテスは、そのワインの品質と世界的な評判により、ボルドーを象徴する格付け等級の内輪の仲間入りをしました。2007年、フレデリック・ルゾーが経営する同族会社、シャンパーニュ・ルイ・ロデレールがこのドメーヌを購入しました。それ以来、この偉大なポイヤックのワインに、より正確さ、バランス、複雑さを常に与えるために、葡萄畑で特別な努力がなされ、新しいセラーが建設されたのです。




ポイヤックのジロンド河畔という理想的なロケーション

伊丹十三の映画「タンポポ」でも絶賛されたこのワインは、ブレンドにおけるメルロの比率が高く、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が低いことで知られていましたが、ポイヤック地区の他のワインとより一致したブレンドへと移行し始め、最近のヴィンテージはカベルネ・ソーヴィニヨンが70~75%となっています。ポイヤックのジロンド河畔という理想的なロケーションにあるこのドメーヌは、90haという非常に広大な敷地に恵まれています。畑の改造から近代的な技術設備の建設に至るまで、シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドのテロワールが完全に表現されるようにあらゆる手だてがとられています。



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