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独自スタイルのシャンパーニュ
テタンジェの特徴は、シャルドネが主導するスタイルで、繊細さとエレガンスをシャンパーニュに与えています。高品質の葡萄を厳選し、一番搾りの95%の果汁を使い、セラーで長期熟成することが、シャンパンの独自性の柱となっています。また、テタンジェのユニークさの理由は、ボトルにメゾンを経営するファミリーの名家を掲げた唯一の国際的に有名なブランドで、畑、流通、市場における各工程の品質基準は極めて高く、シャンパーニュ地方で生産されるシャンパーニュの中でも最も上質なものの一つであると国際的に認められていて、ビギナーとシャンパーニュ愛好家達の両方から愛されている、などです。
その歴史
1240年、ティボー4世はシャンパーニュ伯爵で、ナヴァラの王で詩人であり、キプロスから後にテタンジェ家の印となるシャルドネの先祖である品種の葡萄の樹を持って帰還しました。1734年、シャンパーニュ商人であるジャック・フルノーが、後にテタンジェとなる会社を設立。1932年、ピエール・テタンジェが、ベネディクト会の修道僧でシャンパーニュの創始者でもあるウダール兄弟が18世紀に植樹したシャトー・ド・ラ・マルケットリーを購入しました。1945年、フランソワ・テタンジェが、シャルドネをフェミニンで優雅なスタイル、と定義付けました。これは今日でもテタンジェの特徴となっています。現在は独立エージェントを通じて140カ国で販売され、毎年550万本が売れています。
現在
テタンジェのブドウ畑は長年にわたり順調に拡大し、現在では288ヘクタールに及んでいます。シャルドネ37%、ピノ・ノワール48%、ピノ・ムニエ15%が栽培され、37の異なるクリュに分散していて、シャンパーニュのアペラシオンで最高のものです。現在では、シャンパーニュ地方で2番目に大きなドメーヌであり、シャンパーニュ地方の「高い環境価値」と「持続可能なブドウ栽培」の認定を受けているドメーヌのひとつでもあります。
2007年、ピエール・エマニュエル・テタンジェがメゾンのトップとして就任し、卓越性を最大の目標に掲げました。「ボトルに家名を記すことは、責任と常に高い水準を要求することです。私たちの署名には、過去のノウハウと明日への決意が込められているのです。「今日、このビジョンを推進するのは、テタンジェの娘であるヴィタリー・テタンジェです。彼女は2020年からメゾンの社長に就任しています。
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