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大地が目覚め、門出を祝う
慶びのワイン「啓蟄」

「啓(ひら)く」に「蟄(虫が冬ごもりする)」と書く「啓蟄(けいちつ)」。
その名の通り、春の暖かな日差しに誘われて、土の中で冬を越していた生き物たちがむくむくと動き出し、顔を覗かせる季節です。

ひと雨ごとに気温が上がり、日増しに日差しが力強さを増していきます。自然界が活気づき、私たちもふと外へ出かけたくなるこの時期。
ワイン選びも、春の陽光を映したような心弾む軽やかな白ワインや、食卓に華やぎを添えるロゼワインへシフトしてみませんか。

生命力あふれる啓蟄の季節にふさわしい、春爛漫のワインの楽しみ方をご紹介します。

啓蟄の旬の食材

大地が温まり、海でも山でも「春の知らせ」となる食材が旬を迎えます。
・ホタルイカ: 春の海を青白く照らす「富山湾の神秘」。ぷっくりとした身と、ワタ(肝)の濃厚な旨味が特徴です。
・サワラ(鰆): 漢字で「魚へんに春」と書く、まさに春を象徴する魚。上品な脂とふっくらとした身が魅力です。

・春野菜(新玉ねぎ、グリーンアスパラガス): 水分をたっぷりと含み、柔らかく、甘みが強いのが特徴。
・山菜(つくし、わらびなど): 冬の間に溜め込んだものをデトックスしてくれるような、春ならではの心地よいほろ苦さと土の香り。
●旬の食材
ホタルイカ、サワラ(鰆)、山菜(つくし、ワラビなど)、春野菜(新玉ねぎ、グリーンアスパラガス、キャベツなど)

啓蟄の食卓とワインのマリアージュ

●春の旨味と苦味を、ワインの果実味で包み込む

・ホタルイカの旨味 × ロゼワイン
ホタルイカの酢味噌和えや、ニンニクを効かせたアヒージョ。ワタの濃厚なコクと微かな苦味には、辛口のロゼワインがぴったりです。赤ワインの果実味と白ワインのすっきりとした酸味を併せ持つロゼが、繊細な春の魚介の旨味を優しく包み込みます。

≫ロゼワインの一覧へ

・サワラ(鰆) × コクのある白ワイン
西京焼きや、バターを効かせたムニエルにしたサワラには、樽熟成したふくよかなシャルドネを。魚の脂の甘みとワインの芳醇な香りが同調し、リッチな味わいを楽しめます。

≫シャルドネのワイン一覧へ

・みずみずしい春野菜 × アロマティックな白ワイン
甘みの強い新玉ねぎのサラダや、アスパラガスのソテーには、ソーヴィニヨン・ブランやリースリングなどのフレッシュな白ワインを。野菜の青々とした香りや甘みを、ワインの爽やかな酸味がキリッと引き締めてくれます。

≫ソーヴィニヨン・ブランのワイン一覧へ

≫リースリングのワイン一覧へ

●旬の食材
山菜(ふきのとう、タラの芽、うど)、春キャベツ、菜の花、ハマグリ、白魚、サヨリ、新わかめ、いちご など。

啓蟄の時期に行われる
全国の主要イベント

【近畿エリア】
・東大寺二月堂 修二会(奈良県)
時期:3月1日〜14日
概要: 「お水取りが終わると春が来る」と言われる、関西に本格的な春を告げる伝統行事。お松明の燃え盛る炎は圧巻です。

≪おすすめのペアリング≫
歴史ある古都の夜に思いを馳せながら、長期熟成の赤ワインを

≫赤ワイン一覧へ

【九州エリア】
・ハウステンボス 100万本のチューリップ祭(長崎県)
時期: 2月下旬〜4月上旬
概要: 風車と運河の街並みを、色鮮やかなチューリップが埋め尽くす春の祭典。

≪おすすめのペアリング≫
色とりどりの花畑を連想させる、華やかなスパークリングワイン

≫スパークリングワイン一覧へ

啓蟄の時期に行われる
行事・イベント

・ホワイトデー(3月14日)
バレンタインのお返しや、大切な方へ日頃の感謝を伝える日。

≪おすすめのペアリング≫
スイーツに合わせやすい甘口の白ワインや、見た目も華やかなシャンパーニュは、センスの光るギフトとして大変喜ばれます。

≫白ワイン一覧へ

・卒業式・卒園式
別れと新しい門出の季節。ご家族でお祝いの食卓を囲む機会も増える時期です。

≪おすすめのペアリング≫
お祝いの席には、やはりスパークリングワインで華やかな乾杯を。お子様の生まれ年のヴィンテージワインを用意すれば、これまでの成長を振り返る感動的な時間になります。

≫スパークリングワイン一覧へ

土の中の命が目覚め、草木が芽吹く「啓蟄」。
私たちも冬の厚着を少しずつ脱いで、新しい季節へ一歩を踏み出す時です。

春を告げるホタルイカや、みずみずしい春野菜のひと皿。
今夜はそんな生命力あふれる食卓に、春風のように爽やかな白ワインや、心弾むロゼワインを添えてみませんか?

また、卒業のお祝いやホワイトデーなど、大切な方へ想いを伝える機会も多いこの季節。
ピーロート・ジャパンでは、春の食卓を彩る軽やかなワインから、門出を祝う特別なヴィンテージワインまで、豊富なラインナップをご用意しております。
春の陽気に誘われて、あなたにぴったりの新しいワインを探しに出かけてみませんか。

春の食卓を彩るおすすめワインを探す
≫ワイン一覧へ

※2026年3月3日更新

全国のワイン試飲会情報

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これまでの二十四節気とワイン
2025年「啓蟄」のコラム

啓蟄とワイン

本日3月5日は啓蟄。

ひと冬を地中で過ごした生き物たちが、むくむくと外に出てくる頃。暗い土の中から一変、春の暖かい日差し。久しぶりの外界はどんなものなんでしょうか。
この様子に似たイメージが約1か月後の4月1日に。毎年この日の通勤時、いつもと違う人の流れを感じ「そうか、今日は入社式だった」と思います。

4月1日はフレッシャーズの皆さんの記念すべきデビューの日。駅のホームから改札まであっちにいったりこっちにきたり、改札を出ても右往左往といった具合で、いかんせんいつもの人の流れに変化が生まれるわけですが、長年同じルートで通勤している大先輩たちの高速移動の波に身をゆだねるのはさぞかし不安なことでしょう。

土から出てくる昆虫たちもこんな感覚なのではと想像します。
そんなフレッシュな気持ちもつかの間、苦い味は変わらないのに仕事終わりに欠かせない一杯に昇格。そのうち居酒屋からイタリアンレストランやバルなどにも河岸を広げていき、ワインを覚え始めたのはフレッシャーズから2~3年経ったころでしょうか。その時代は周りに詳しい人も少なく、わけもわからずお値段だけで選んでいた気がします。
啓蟄を機に当時の自分や新社会人の皆さんにおすすめするならということで、2025年のフレッシャーズへむけたウェルカムワインを選んでみました。

これから仲間入りする新社会人の皆さんを、素敵なワインの世界へお迎えできますように。

啓蟄におすすめのワイン



※ピーロート・ジャパン オンラインショップのメールマガジン2025年3月5日配信号で掲載した文章を一部改編して転載しています。