1905年、ワイナリーは地域で“ラ・サラ”と呼ばれる葡萄畑を手に入れました。“ラ・サラ”はスペイン内戦中に占領され、その間一部は破壊されてしまいますが、徐々に復興します。その後、市場の需要に応じるため、ワイナリーは新たに畑の敷地を拡げ、新しい醸造地を設立し、 “ラ・サラ”の施設も拡大し、瓶詰めのライン3本を新規に加えました。情熱とビジョンと伝統によって生まれたワインとカヴァは、ワイナリーの誇りとなっています。
2020年、EUROSELECCIÓ RIEDEL VINARIにてAWARD for the BEST WINERY 2020を受賞しました。この賞は、 VINARI AWARD 期間中に獲得した賞の数が最も多いワイナリーに贈られるものです。創業160年を迎える現在、ワインとスパークリングワインのリーディングカンパニーとして、世界55カ国以上で事業を展開しています。