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セット

辛口

クラーク3本セット

Chateau Clarke 3btls set

9713306

nonvintage

濃厚で複雑なメドックのテロワールを最高の状態で表現するワイン。
ヴィンテージ違いの味わいをお楽しみください。

※本セットには以下ワインが1本ずつ含まれています。


1. シャトー・クラーク (2014)
受賞歴 サクラアワード2024 ゴールド、ジェームス・サックリング 91ポイント!
テイスティングノート 美しく濃い紫色。凝縮したノーズは、フレッシュな果実味(カシス、イチゴ、チェリー、プラム)に支配され、バニラとスパイス(シナモン)の繊細な含みを伴う。まろやかでフルーティーなアタックに、口に含むと濃厚で肉厚なタンニンのストラクチャーと甘さを感じ、程よい自然な酸味によりフレッシュで芳醇さが持続する。15年は熟成が期待できる。(飲み頃:2018~2029年)
合う料理 鉄板焼の肉やグリル肉、フランス産チーズなどと好相性
葡萄品種 メルロー70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%

2. シャトー・クラーク (2018)
受賞歴 デキャンター 94ポイント、ワイン・エンスージアスト 93ポイント、ジェームス・サックリング 92ポイント、ヴィノス 92ポイント!、サクラアワード2024 ダブルゴールド/ダイモンド・トロフィー、フォーブス(US) 92ポイント!
テイスティングノート 美しい深紅色と紫の縁。ノーズは鮮やかで精度が高く、熟した野生のベリーのすっきりとしたアロマを伴い、フレッシュで魅惑的なシーダーの芳香と混ざり合う。エアレーションすると、ほのかなウッディさとバニラの含みが加わり、素晴らしく複雑なブーケをさらに引き立てる。フルボディのアタックはリッチで、クリーンな酸味とのバランスは完璧で、とても優雅。存在感のあるタンニンを持ち、完全に熟したビロードのように滑らかな後味へと導かれる。15年は熟成に耐えうる、高い熟成ポテンシャルを有する。
合う料理 グリルした肉、ソースのかかった肉料理、チーズの盛り合わせなどと好相性
葡萄品種 70% メルロー、30% カベルネ・ソーヴィニヨン

3. シャトー・クラーク (2019)
受賞歴 サクラアワード2025 ダブルゴールド、鉄板焼きに合うワイン賞、ワイン・エンスージアスト2022 93ポイント、ジェームス・サックリング2022 92ポイント、ヴィノス2022 92ポイント、ジェーン・アンソン2022 92ポイント、ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス2022/2023 92ポイント!
テイスティングノート 深いガーネット色。ミント、トースト、チェリー、バニラなどのスパイシーなアロマが広がる。滑らかでフレッシュな味わいが口中を満たし、上質なタンニンを感じる。高い熟成のポテンシャルを有する、素晴らしく美味しい一本。
合う料理 グリル肉、肉料理、チーズなどと好相性。
葡萄品種 メルロー 70%、カベルネ・ソーヴィニヨン 30%


※本商品は梱包済のセット商品のため、以下は承れません。
・商品をバラして別梱包
・一部商品を別配送先へ送る
・セット内の一部商品を外す
・商品のギフト梱包
・熨斗不可

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生産者
生産地
タイプ
葡萄品種
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容量

750ml

生産者

シャトー・クラーク

シャトー・クラーク



歴史が12世紀にまで遡るシャトー

シャトー・クラークは、ボルドーのリストラック・メドックAOCにあります。シャトー・クラークの起源は、ヴェルトゥイユ修道院のシトー派修道士が初めて葡萄の樹を植えた12世紀にまで遡ります。その後、1818年に騎士のトビー・クラークが土地を購入し、自分の名前が永久に残ることになりました。その後、何度も受け継がれ、1973年にバロン・エドモン・ド・ロートシルトが土地を購入。放置されていた葡萄畑は1974年から1978年にかけて完全に整備され、最終的に54haのワイン生産地となりました。今日、葡萄の樹は粘土石灰質の丘の上に植えられており、メルローの葡萄が最高の状態で表現できるようになっています。




土地を忠実に反映

1978年にシャトー・クラークの最初のヴィンテージが瓶詰めされて以来、ワインの品質向上はとどまるところを知りません。古い建物は修復され、ワイン造りに使用される技術や設備は最新のものが導入されました。特に、栽培とワイン醸造の方法には細心の注意が払われており、最も厳しい管理が行われています。手摘みされた葡萄は丁寧に運ばれ、セラーで入念に選別された後、重力によって見事な木製のタンクに入れられるのです。その後ワインは新樽で熟成されます。このように、シャトー・クラークのワインは、このワインを造った土地を忠実に反映したもので、凝縮感があり、際立っています。力強さとアロマの複雑さが同居しており、熟成のポテンシャルも高いのです。




エドモンの最後の休息地

畑はカベルネ・ソーヴィニヨン(48%)、メルロー(42%)、カベルネ・フラン(8%)、プティ・ヴェルド(2%)で構成され、石灰質地盤の粘土に植えられています(間隔:6060本/ha)。伝統的な葡萄樹の仕立て方法で、剪定はドゥブル・ギュイヨで行っています。植樹前に全面的に排水し、1987年から1989年の間に葡萄の樹が成熟した時点で再度排水しました。植樹は1974年に始まり、1978年に完了。熟成は12~18カ月樽で行い(新樽率60%)、清澄は卵白で行います。エドモン・ド・ロートシルトの死後、ドメーヌは息子のバンジャマンとアリアーヌ・ド・ロートシルトに継承されました。エドモンはシャトー・クラークを最後の休息地として選び、シャトーの敷地内に埋葬されています。1997年以降、バンジャマンとアリアーヌはエドモンの伝統を受け継ぎ、卓越性に対する情熱を伝えてきました。



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生産地

リストラック・メドック

Listrac-Medoc

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