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立冬とワイン

11月7日は立冬。

いよいよ冬の始まりです。先日1号が吹きましたが、木枯らしが木々の葉を落とすころ。初雪の便りも南下し始めますので、そろそろ本格的に冬支度をされている方も多いかと思います。兼六園の雪吊りも始まっているでしょうか。家庭の冬支度でいうと、「こたつ開き」は、亥の日に行うとよいとされています。
万物を木・火・土・金・水の5つに分類する「五行説」で亥は水に属すため、亥の日にこたつ開きをすると火事にならないと信じられていたといいます。

今年の11月の亥の日は11月2日(日)と11月14日(金)。縁起をかつぐとこの2日がこたつ開きチャンスです。
この時期の行事といいますと、やはり七五三。赤や黄色、黒や紫の着物や羽織袴姿のの子供たちに頬がゆるみます。着ているというより着られているというあの感じがたまりませんね。

そのサイズ感だと、ワインが飲める年になるまでまだまだ先だなぁなんてふと考えてみたりしますが、13年や17年も長いようできっとあっという間なんでしょう。

今年2025年に七五三を迎えるお子さんの生まれ年のワインの数をピーロート・ジャパン オンラインショップでお取り扱い中のワインでチェックしてみました。
2025年11月6日時点で、2022年ヴィンテージのワインは、プリズナー レッド・ブレンド など100点。2020年はデヴィルズ・キャンディなど48点、2018年はバロナーク など46点。

このようにヴィンテージが古いほど選択肢が減ってきますので、お子様、お孫様の生まれ年ワインのご購入をお考えの方はお早めに。
さて、ピーロート・ジャパン最大の行事「ピーロート ザ・エクスペリエンス」東京開催も例年立冬のころ。今年は11月14日から4日間、過去最大74ワイナリーが集結。アジア最大規模として盛大に開催予定ですのでお楽しみに。
Pieroth The Experience(ピーロート・ザ・エクスペリエンス)東京
2025年11月14日(金)より開催!

詳しくは左の画像をタップして特設ページをチェック!

霜降におすすめのワイン

最近は年中食べられますが、今シーズンの真牡蠣を使った蒸し牡蠣とペアリング。ワインのシャープで豊富な酸味とミネラル感が、蒸し牡蠣の磯の風味や塩味にマッチ!

旬のサーモンを使ったグラタンに、樽熟成のまろやかで厚みのある白ワインを。グラタンのクリーミーさとワインのリッチな風味が相乗効果でお互いを引き立てあいます。

大根など根菜が旬に突入し、もつ煮込みのおいしさも際立ちます。赤ワインのジューシーな果実味が、もつ煮込みの甘辛い味わいと調和。薬味や根菜の風味も引き立てあいます。

※ピーロート・ジャパン オンラインショップのメールマガジン2025年11月7日配信号で掲載した文章を一部改編して転載しています。写真はイメージです。