赤品種と白品種のブレンドが生み出すフレッシュな味わい
サステナブルな葡萄栽培と最新ワイン醸造技術で、ユニークな特徴を持つ果実味豊かなワインを生産。
ベリーの強い香りとバニラのニュアンスを持ち、バランスが非常に良い赤ワイン。
テイスティングノート 鮮やかな緑がかった黄色。ノーズは青リンゴ、パイナップル、グレープフルーツ、刈りたての草、アプリコットの芳香を示す。口に含むと、トロピカルフルーツの含みが表れ、ほのかなハーブを伴う。ソーヴィニヨン・ブランの珍しい組成と、カルメネールの持続性が感じられ、核果の含みも加わる。
合う料理 魚料理、甲殻類、サラダなどと好相性。
葡萄品種 90%ソーヴィニヨン・ブラン、10%カルメネール
テロワール サン・ラファイエル
気候 地中海性気候
土壌 火山質土壌
収穫 手摘み収穫
醸造 酸化を防ぐため素早く破砕と圧搾、果汁の濁りや酸度に応じた圧搾方法を選択する。低温で静的デカンテーションを行い、バッチごとに13-16.7℃でアルコール発酵を行う。発酵後、一部はフレンチ・オークとアメリカン・オークの新樽や使用済樽で3ヵ月熟成する。シロップのようなまろやかなテクスチャーを得るため、残りは澱といっしょにステンレス・スティールタンクで熟成。
熟成 フレンチ・オークとアメリカン・オーク樽で3ヵ月熟成、内一部新樽。