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赤ワイン

辛口

コルトン GC ブレッサント, シャトー・ド・ポマール (2020)

Corton GC Bressandes,Ch.de Pommard

9299942

2020

オンラインショップ限定販売品

テイスティングノート 紫がかった深いルビー色。弾けるようなノーズはレッドカラントやラズベリーの赤果実を示し、スミレや砂糖漬け果実の含みが支える。素晴らしく複雑な味わいを持ち、バランスの取れたタンニンと長い余韻の後味が続く。
合う料理 ローストした狩猟鳥や鴨の胸肉、黒トリュフ、グリルした赤身肉
葡萄品種 ピノ・ノワール

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生産者
生産地
原産地呼称/等級
タイプ
葡萄品種
テイスト
アルコール度数(%)
サーブする温度
容量

750ml

テロワール 畑は有名なコルトンの丘の下に位置する。石の多い土壌は1億4500万年以上前のもので、深みとフィネスを備えた赤ワインを生み出す。コルトンの中で最も繊細と言われており、突出したグラン・クリュワイン。
葡萄畑の位置 コルトン・ブレッサント
気候 大陸性気候
地質 石を多く含む土壌
収穫 手摘み収穫(2020年9月初旬)
醸造 手積み収穫後、最低限のポンピングオーバーとパンチングダウンで数週間マセラシオンを行う。圧搾し、澱といっしょにフレンチオーク樽で熟成。軽くろ過し瓶詰めする。
熟成 フレンチオーク樽で16ヵ月熟成、内30%新樽

酸度 5.84g/L
残糖度 0.10g/L

生産者

シャトー・ドゥ・ポマール

シャトー・ド・ポマール| ピーロート・ジャパン オンラインショップ

シャトー・ド・ポマール



ブルゴーニュ最大のクロ

1726年創業のシャトー・ド・ポマールは、ポマール村の中心に、ブルゴーニュ最大のクロ(石の塀などで囲われた畑、区画)、”クロ・マレイ・モンジュ”を所有しています。19世紀初頭に建てられた高さ2mの石垣に守られたクロ・マレイ・モンジュは、ユネスコの世界遺産に認定されたテロワールです。ワインメーカーのエマニュエル・サラとエリック・ピニャルは、毎年プルミエ・クリュやグラン・クリュを含む、ブルゴーニュの最も美しいテロワールで、ワールドクラスのワインを造っています。




7つのテロワール

シャトー・ド・ポマールを取り囲んでいるクロ・マレイ・モンジュは、さまざまなミクロクリマと土壌の集合体です。シモーヌ、ニコラ・ジョセフ、グラン・ゼスプリ、シャントルリー、75ラン、ミコー、エミリーの7つのテロワールは、それぞれ石灰岩、鉄分を多く含む粘土、沖積層などピノ・ノワールに不可欠なミネラルが異なる組成で構成されています。数世紀にわたるノウハウが、それぞれの区画から最大限の力を引き出し、毎年ワインの複雑性を明らかにするブレンドを生み出すためのノウハウに貢献しているのです。




ワイン造りの哲学

ポマールの哲学は、あまり人の手を加えず、自然の力に任せ、ヴィンテージに委ねることです。クロ・マレイ・モンジュの7つのテロワールは、それぞれが手作業で収穫、発酵、熟成され、人の手をできる限り加えないように醸造されています。そして、最後の最後に、7つのテロワールをバランスよくブレンドします。ヴィンテージの特徴や状態に耳を傾けることで、経験と直感を駆使して、ブレンドに適したパーセンテージと比率が可能になるのです。結果、常に母なる大地と自然の最良の状態を反映したヴィンテージとなり、エレガンス、複雑さ、長い余韻を強調した、特徴的なスタイルが生まれます。科学者はそれを化学と呼び、ポマールではそれをワイン造りと呼びます。 シャトー・ド・ポマールは、300年にわたるノウハウと、2014年から所有者となったカラベッロ=バウム家の未来への革新的なヴィジョンが融合しています。ワイン愛好家や評論家たちは、バイオダイナミック農法への転換が、私たちが住む地球を守りながら、確かな土地勘を注ぎ込んだ誠実でエネルギッシュなワインを生み出していることに賛同しています。1726年の創業以来、シャトー・ド・ポマールはヴィンテージごとに進化してきました。



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