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赤ワイン

辛口

シャトー・ラ・カバンヌ (2006)

9820812

2006

テイスティングノート: 紫色がかった中位~濃いルビー色。前面に出た芳香の強いノーズは、ベリー類の魅力的な含みを示す。ミディアムボディ、果実味のしっかりとした核がある。まろやかで滑らか、明白なオークのアクセントを持ち、エレガントにバランスが取れており、余韻が長くまろやかな後味がある。89ポイント-JKW04/08
※JKWのアンプリムールレポートからの抜粋です。

合う料理: ビーフ、鹿肉、熟成チーズなどと好相性。

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生産者
生産地
原産地呼称/等級
タイプ
葡萄品種
テイスト
容量

750ml

デキャンター 92 ポイント!
ワイン・エンスージアスト 88 ポイント!
生産者

シャトー・ラ・カバンヌ

シャトー・ラ・カバンヌ| ピーロート・ジャパン オンラインショップ

シャトー・ラ・カバンヌ



1952年からエスタジェ一族が所有

1952年からジャン・ピエール・エスタジェ一族が所有するシャトー・ラ・カバンヌは、ポムロールの中心部に位置しています。この地ではガロ・ロマン時代から葡萄が栽培されていましたが、シャトーの名は14世紀に遡り、葡萄畑で働く農夫が小屋(カバンヌ)に住んでいたことに由来。ブルジョワたちはリブルヌの街中に住んでいました。シャトーは1700年代半ばまで遡ることができ、このアペラシオンで最も古い土地の一つです。1900年代初頭、ポムロールにクロ・デュ・クロシェを所有していたネゴシアン・ヴィニュロンだったオーディ家によって、この土地が購入されました。そしてシャトー・ラ・カバンヌは、1952年にエスタジェ家に売却されたのです。エスタジェ家は、1912年からリブルヌでネゴシアンとして活躍していたため、すでにボルドーではよく知られていました。フランソワ・エステジェは、今日、このドメーヌで行われるすべてのことを管理しています。




葡萄品種は、アペラシオンで代表的なメルローとカベルネ・フラン

シャトー・ラ・カバンヌの畑は、ポムロールのアペラシオンの中心、オート・テラスの砂利質の西側斜面に10haにわたって広がっています。現在、ラ・カバンヌは、ポムロールとサンテミリオンを中心に、右岸に複数のドメーヌを所有するヴィニョーブル・エスタジェの所有となっています。葡萄品種は、アペラシオンで代表的な2品種で、92%がメルロー、残りはカベルネ・フランです。葡萄の樹はグイヨー・サンプルで剪定され、収量は45から48hl/haと中程度です。




2010年3月に火災

シャトー・ラ・カバンヌは、2010年3月の火災によって、ポムロール(ラ・カバンヌ、オー・マイエ、プランセット)とサンテミリオン(ゴーダン)の2008年収穫分のワインと、タンクに貯蔵されていた2009年産のワインの一部をすべて焼失しました。その後、完全に改修されています。ダイナミックなドメーヌとして知られるシャトー ラ・カバンヌは、定期的に醸造設備を更新し(2011年には醸造所の火災で全焼したため総入れ替え)、同時に葡萄畑も徐々に改修しています。葡萄栽培は、伝統的なアプローチと近代的なアプローチの両方を兼ね備え、アペラシオンの最高基準に沿って行われています。シャトー・ラ・カバンヌのワインはバランスがとれており、ブラックベリージャム、ラズベリー、トーストしたパンのヒントを示す濃厚で複雑な香りが特徴です。シルキーなタンニンがボリュームと密度を与え、長い余韻があります。厳格なブレンドにより、ラ・カバンヌはポムロールの最高峰のひとつに数えられています。



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