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青空に輝くまばゆい新緑
風もワインも薫る「立夏」

暦の上では夏の始まりとされる「立夏(りっか)」。
爽やかな風が吹き抜け、太陽の光をたっぷりと浴びた木々の新緑が、まばゆいほどに輝きを増す季節です。

澄み渡る初夏の青空の下、テラスやアウトドアで風を感じながらグラスを傾けるのが、何より心地よいこの時期。 重厚なワインから、よく冷やしたキリッと爽快な白ワインや、初夏の陽気に似合う華やかなロゼワインへと、ワイングラスの中も本格的な衣替えの季節を迎えます。

吹き抜ける初夏の風とともに、みずみずしい季節を存分に味わう「立夏」のワインの楽しみ方をご紹介します。

立夏の旬の食材

大地からのエネルギーにあふれた、鮮やかな緑色の野菜や、初夏を告げる川魚が食卓を彩ります。
・アスパラガス:太陽に向かって真っ直ぐに伸びる、初夏の代表的な野菜。根元まで柔らかく、サクッとした歯ごたえと強い甘みが特徴です。
・そら豆・グリーンピース:さやを開けた瞬間に広がる青々しい香り。塩ゆでするだけで、初夏のごちそうになります。
・鮎(あゆ):「香魚(こうぎょ)」とも呼ばれ、スイカや若葉のような爽やかな香りを持つ川魚。初夏の訪れを感じさせる清涼感のある味わいです。
・初鰹(はつがつお):清明から引き続き旬を迎える初鰹。5月に入るとさらに身が引き締まり、さっぱりとした極上の赤身を堪能できます。
●旬の食材
アスパラガス、そら豆・グリンピース、山菜、たけのこ、新玉ねぎ、新じゃがいも、レタス、トマト、鮎、初鰹(かつお)アジ、あさり、さざえ、さくらんぼ、びわなど

立夏の食卓とワインのマリアージュ

●新緑の香りと初夏の旨味を、グラスの中で引き立てる

・若鮎の塩焼き × ソーヴィニヨン・ブラン
鮎が持つ独特の若葉のような香り(グリーン・ノート)とほろ苦さには、同じくハーブや柑橘の香りを持つソーヴィニヨン・ブランが驚くほど見事に同調します。初夏の川のせせらぎが目に浮かぶような、この時期だけの極上ペアリングです。

≫ソーヴィニヨン・ブランの一覧へ

・アスパラガのソテー × ミネラル豊かな白ワイン
オリーブオイルでシンプルに炒めた緑黄色野菜の甘みには、シャブリやグリューナー・フェルトリーナーなどの、酸味とミネラル感が美しい白ワインを。野菜の青々とした風味を、ワインのキレが爽やかに引き締めてくれます。

≫シャブリのワイン一覧へ

≫グリューナー・ヴェルトリーナーのワイン一覧へ

・休日のテラスBBQ × ロゼワイン・オレンジワイン
心地よい風を感じる屋外での食事には、お肉から魚介、野菜まで幅広く寄り添う辛口のロゼワインやオレンジワインが大活躍。太陽の光を透かして輝く美しい液色が、休日のリラックスタイムをさらに華やかに演出します。

≫ロゼワインのワイン一覧へ

≫オレンジワインのワイン一覧へ


立夏の時期に行われる
全国の主要イベント

【関東エリア】
・三社祭(東京都)
時期: 5月中旬
概要:浅草神社で行われる、初夏の江戸の風物詩。勇壮な神輿が下町を練り歩き、街中が凄まじい熱気に包まれます。

≪おすすめのペアリング≫
活気あふれるお祭りの熱気を楽しんだ後は、スポーツの祭典用に造られたシャンパーニュで、スカッと喉を潤す爽快な乾杯を。

≫スパークリングワイン一覧へ

【近畿エリア】
・葵祭(京都府)
時期: 5月15日
概要:京都三大祭りのひとつで、平安貴族の優雅な装束をまとった行列が新緑の都を練り歩く、気品あふれるお祭りです。

≪おすすめのペアリング≫
悠久の歴史と雅な風情を感じる夜には、グラスの中に繊細な香りが幾重にも広がる、エレガントなピノ・ノワールをゆっくりと味わうのがおすすめです。

≫ピノ・ノワールのワイン一覧へ


立夏の時期に行われる
行事・イベント

・端午の節句・こどもの日(5月5日)
立夏の始まりと重なるこどもの日。柏餅やちまきを食べ、菖蒲湯(しょうぶゆ)に浸かって無病息災を願います。

≪おすすめのペアリング≫
柏餅には、和菓子の繊細さを壊さない軽やかなボディと優しい甘みを持つドイツのやや甘口ワインが意外なほどマッチします。和の行事とワインの粋な組み合わせです。

≫ドイツワイン一覧へ

・母の日(5月の第2日曜日)
日頃の感謝を込めて、お母様へ愛を伝える特別な日。

≪おすすめのペアリング≫
カーネーションと共に贈るなら、華やかな色合いのロゼ・スパークリングや、美しいボトルデザインのワインが定番です。「いつもありがとう」の言葉とともに、一緒にグラスを傾ける時間が最高のプレゼントになります。

≫ロゼワイン一覧へ

初夏の風を感じながら、心弾む乾杯を。

まばゆい新緑と、青く澄み渡る空が広がる「立夏」。

一年で最も過ごしやすく、心も体もアクティブに動き出したくなる季節です。
爽やかな風が吹き抜ける休日の午後には、よく冷やした白ワインで喉を潤し、間もなく訪れる「母の日」には、日頃の感謝を伝える特別な一本を。

ピーロート・ジャパンでは、テラスでの乾杯にぴったりの爽快なワインから、母の日の贈り物に喜ばれる華やかなギフトワインまで、初夏を彩る厳選ワインを取り揃えております。

みずみずしいエネルギーに満ちた「立夏」の季節。皆様の日々が、心地よい風と美味しいワインで満たされますように。

初夏の風を感じる
≫白ワイン一覧を見る

※2026年5月1日更新
※写真はイメージです

全国のワイン試飲会情報

ピーロート・ジャパンでは、ホテルでのラグジュアリーな試飲会から、レストランやワールドワインバーでのカジュアルなイベントまで、全国各地で多彩なワインイベントを開催しています。

会場では、普段なかなか味わえない希少なヴィンテージや、季節のおすすめワインなど、世界中から厳選されたラインナップをテイスティング可能。知識豊富なワインコンサルタントが、お客様の好みやライフスタイルに寄り添い、運命の1本を見つけるお手伝いをいたします。

参加費無料のイベントも多数ございます。季節やその時々の気分にあったワインを探しに、ぜひお近くの会場まで足を運んでみませんか?

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これまでの二十四節気とワイン
2025年「立夏」のコラム

立夏とワイン

5月5日は立夏。

「暦の上では夏」とよく耳にしますが、立夏が夏のスタート地点。青空の日が増え、新緑がまぶしい爽やかな季節。ゴールデンウィークでもあり、フットワークも軽くなります。
5月5日はこどもの日でもあります。こいのぼりや五月人形を飾る端午の節句でもあるため、5月5日のこどもの日を子供の成長を願う日、子供のための日、という印象ですが、実は子供だけのための日ではありません。
国民の祝日に関する法律によると、こどもの日は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。」と定義されています。

母へ感謝するよう祝日法で定められているのはこの5月5日、この後すぐやってくる母の日は20世紀初頭にアメリカではじまったものが日本に輸入され定着した記念日です。

今年の母の日は5月11日(日)。ピーロート・ジャパンでもおなじみのワイン生産地であるドイツ、イタリア、アメリカ、チリも同じ5月第2週目の日曜日です。スペインは5月4日(日)で、フランスは5月25日(日)でした。アメリカが起源とあって、世界の母の日の多くが5月に制定されています。
立夏は子供たちの成長を願い、母に感謝と、家族への愛にあふれる期間です。

残念ながら父に感謝をする祝日はありませんが、6月の父の日で存分に感謝を表したいと思います。

お母様へのギフトにおすすめのワインからセレクト
立夏におすすめのワイン



※ピーロート・ジャパン オンラインショップのメールマガジン2025年5月2日配信号で掲載した文章を一部改編して転載しています。