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赤ワイン

辛口

ファミーユ・デコンブ グルナッシュ (2019)

Vin de France Grenache,Descombe

9280876

2019

テイスティングノート ノーズはカシスやグリーン胡椒の実の芳香と、ベーキングスパイスが全体にアクセントを加える。味わいはリッチなプラムとブラックベリーの風味が融合、ドライなタンニンを伴う。後味はスパイスが現れる。
合う料理 グリルした肉、スパイスの効いた料理、チーズと好相性
葡萄品種 100% グルナッシュ

*本ヴィンテージが在庫切れの場合、在庫があり価格が同様の場合は自動的に次のヴィンテージに変更されます、ご了承ください。

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生産者
生産地
原産地呼称/等級
タイプ
葡萄品種
テイスト
アルコール度数(%)
サーブする温度
容量

750ml

テロワール 大陸の影響を受けた地中海性気候。
地質 粘土石灰質土壌。石灰質の大地に十分な水分が蓄えられ、ブドウが望ましい成熟度に達することができる。
収穫 機械
醸造 伝統的な醸造方法で、除梗と破砕を行い、アロマのポテンシャルを保つために温度管理をしている。
熟成 6ヵ月

酸度 3.17g/L
PH 3.57
残糖度 1.27g/L

ワイン・エンスージアスト 90ポイント!

生産者

シャトー・ラ・カバンヌ

シャトー・ラ・カバンヌ| ピーロート・ジャパン オンラインショップ

シャトー・ラ・カバンヌ



1952年からエスタジェ一族が所有

1952年からジャン・ピエール・エスタジェ一族が所有するシャトー・ラ・カバンヌは、ポムロールの中心部に位置しています。この地ではガロ・ロマン時代から葡萄が栽培されていましたが、シャトーの名は14世紀に遡り、葡萄畑で働く農夫が小屋(カバンヌ)に住んでいたことに由来。ブルジョワたちはリブルヌの街中に住んでいました。シャトーは1700年代半ばまで遡ることができ、このアペラシオンで最も古い土地の一つです。1900年代初頭、ポムロールにクロ・デュ・クロシェを所有していたネゴシアン・ヴィニュロンだったオーディ家によって、この土地が購入されました。そしてシャトー・ラ・カバンヌは、1952年にエスタジェ家に売却されたのです。エスタジェ家は、1912年からリブルヌでネゴシアンとして活躍していたため、すでにボルドーではよく知られていました。フランソワ・エステジェは、今日、このドメーヌで行われるすべてのことを管理しています。




葡萄品種は、アペラシオンで代表的なメルローとカベルネ・フラン

シャトー・ラ・カバンヌの畑は、ポムロールのアペラシオンの中心、オート・テラスの砂利質の西側斜面に10haにわたって広がっています。現在、ラ・カバンヌは、ポムロールとサンテミリオンを中心に、右岸に複数のドメーヌを所有するヴィニョーブル・エスタジェの所有となっています。葡萄品種は、アペラシオンで代表的な2品種で、92%がメルロー、残りはカベルネ・フランです。葡萄の樹はグイヨー・サンプルで剪定され、収量は45から48hl/haと中程度です。




2010年3月に火災

シャトー・ラ・カバンヌは、2010年3月の火災によって、ポムロール(ラ・カバンヌ、オー・マイエ、プランセット)とサンテミリオン(ゴーダン)の2008年収穫分のワインと、タンクに貯蔵されていた2009年産のワインの一部をすべて焼失しました。その後、完全に改修されています。ダイナミックなドメーヌとして知られるシャトー ラ・カバンヌは、定期的に醸造設備を更新し(2011年には醸造所の火災で全焼したため総入れ替え)、同時に葡萄畑も徐々に改修しています。葡萄栽培は、伝統的なアプローチと近代的なアプローチの両方を兼ね備え、アペラシオンの最高基準に沿って行われています。シャトー・ラ・カバンヌのワインはバランスがとれており、ブラックベリージャム、ラズベリー、トーストしたパンのヒントを示す濃厚で複雑な香りが特徴です。シルキーなタンニンがボリュームと密度を与え、長い余韻があります。厳格なブレンドにより、ラ・カバンヌはポムロールの最高峰のひとつに数えられています。



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