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赤ワイン

辛口

シャトー・デ・ローレ (2018)

Chateau des Laurets

9285230

2018

テイスティングノート 鮮やかな深紅色。プラムが際立った濃厚な黒果実のアロマが広がり、スパイスとリコリスの含みが加わる。力強くすっきりとした味わいに、長く心地良い余韻のフィニッシュが続く。高い熟成ポテンシャルも感じられる一本。
合う料理 アペタイザー、グリルした白/赤身肉、チーズなどと好相性
葡萄品種 メルロー 80%、カベルネ・フラン 20%

*本ヴィンテージが在庫切れの場合、在庫があり価格が同様の場合は自動的に次のヴィンテージに変更されます、ご了承ください。

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生産者
生産地
原産地呼称/等級
タイプ
葡萄品種
テイスト
アルコール度数(%)
サーブする温度
容量

750ml

テロワール 石灰岩と粘土質土壌
醸造 温度管理したオークとステンレスタンクでコールドマセラシオンと発酵を行い、マロラクティック発酵もする。
熟成 30%新樽、30%2回使用樽、残りは桶で12ヵ月熟成

ジェームス・サックリング 91ポイント!
ソムリエ・インターナショナル2021 91ポイント!
ムンドゥス・ヴィニ・スプリング・テイスティング2023 ゴールドメダル!
ザ・ボルドー・マスターズ・ドリンクス・ビジネス2023 ゴールドメダル!

後続2019ヴィンテージ
サクラアワード2023 シルバー!

生産者

シャトー・デ・ローレ

シャトー・デ・ローレ | ピーロート・ジャパン オンラインショップ

シャトー・デ・ローレ



2つのアペラシオンにまたがるシャトー

シャトー・デ・ローレの葡萄畑は、隣接する2つのアペラシオン、モンターニュ・サンテミリオンとピュイスガン・サンテミリオンにまたがるように86haの土地に広がっています。1860年頃に建てられたシャトーは、敷地を見下ろす八角形の塔があることが特徴です。葡萄畑は、石灰岩が露出した南向きの斜面に植えられており、この上質の粘土石灰質の土壌が、メルローを主体としたサンテミリオン・ワインに独特の味わいを与えています。バンジャミンとアリアーヌ・ド・ロートシルト夫妻は、2003年にこの素晴らしい敷地を取得。当初からその素晴らしいポテンシャルを発揮することを目指していました。




シャトー・クラークの経験とミシェル・ローランのアドバイス

ベンジャミンとアリアーヌは、シャトー・クラークの経験と、有名な醸造家ミシェル・ローランのアドバイスによって、シャトー・デ・ローレのドメーヌをピュイスガンとモンターニュの基準となるようにしたいと願いました。ワインは樹齢の高い葡萄の樹から造られ、ほとんどメルロー(92%)、そしてカベルネ・フラン(8%)で構成され、15~18カ月間樽で熟成されます。2003年までシャトー・デ・ローレは、業績のよくないワイナリーでした。ワインは、ほとんどがボルドーのワイン販売業者にバルクで販売されており、このテロワールの可能性を活用できていなかったのです。バンジャマンはドメーヌの視覚的な宝物にも魅了されました。19世紀に建てられ、八角形の塔を持つ壮麗なシャトーから、古い厩舎、羊小屋、湖、南向きの斜面など、敷地内には一帯の建物があり、そのすべてを紹介する計画を持っていたのです。




サンテミリオンの最も有望な若手ワイン

シャトーの取得後、すぐに大工事が始まりました。葡萄畑の大部分はそのままの状態で運営できましたが、貯蔵庫には顕著な投資を行い、ドメーヌに近代的で高性能な設備を備え付けました。2004年には発酵ルームを大改造。小型の木製タンクとステンレスタンクを用いた区画ごとの醸造が可能になり、品質重視のアプローチにより、ドメーヌのワインが生まれ変わりました。また、収穫される葡萄の品質を向上させるため、収量も削減。ベンジャミンの方針は明確でした。目標はもはや大量販売ではなく、自社で瓶詰めする素晴らしいワインを生産するための手段をシャトーに与えることでした。彼の賭けは成功。シャトー・デ・ローレのワインは、現在サンテミリオンの最も有望な若手ワインのひとつに数えられています。



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生産地

ピュイスガン・サン・テミリオン

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