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赤ワイン

辛口

カレラ・ド・ヴィリエ (2018)

9294315

2018

カレラのマウント・ハーラン・ヴィニャードは、モントレー湾の東40キロのガヴィラン・マウンテンズに位置している。石灰岩の土壌と理想的な気候に恵まれ、平均標高は670mで、カリフォルニアで最も標高が高く、涼しい場所にある畑の一つ。

テイスティングノート マウント・ハーランのピノ・ノワールの中でも最も贅沢で濃い果実味を表現するヴィリエの伝統を受け継いでいる。ノーズはブラックチェリー、ブラックベリー、サルサパリラの注目に値するような見事なアロマを示す。ダークベリーの風味は口の中でも続き、長期熟成に適したしっかりとしたタンニンが支え、果実味を縁取り、長く瑞々しいチェリーとスパイスの後味へと続く。

葡萄品種 100% ピノ・ノワール

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生産者
生産地
タイプ
葡萄品種
テイスト
アルコール度数(%)
容量

750ml

ヴィンテージノート 2018年のマウント・ハーランの栽培シーズンの品質は素晴らしいワインを造った。春先の暖かい天候が早い芽吹きをもたらし、気温が下がり、その後夏の間は適度な気温の晴天が続いた。ハングタイムが長く、葡萄は非常によく熟し、自然な酸味が保たれた。ひとつだけマイナスだったのは、開花初期の冷涼な気候のために、飛散が少しあり、収量が減少したこと。しかし品質は素晴らしく、美しいストラクチャーとピュアな葡萄品種の風味を持つ、美しく複雑なワインを生んだ。

アペラシオン マウント・ハーラン
土壌 石灰質土壌
醸造 土着酵母といっしょに房ごと醸造
熟成 18ヶ月フレンチオーク樽で熟成、内30%新樽

酸度 0.62g/100ml
PH 3.65
生産者

カレラ・ワインズ

「カリフォルニアのロマネ・コンティ」
「地上で最も魅力的なピノ・ノワールを造るスペシャリスト」ロバート・パーカーにそう言わしめたカレラワイン。
カレラの畑は、サンフランシスコから南に100km、カリフォルニアのAVAに認定されているワイン生産地で、石灰岩が露出するマウント・ハーランの頂上に位置します。
カレラの創業者ジョシュ・ジェンセン氏は、ドメーヌ・ラ・ロマネ・コンティなどで修行した際、ブルゴーニュスタイルのワイン造りには石灰質土壌が不可欠であることを学びます。そしてアメリカに戻り土地を探す中、1974年にこのマウント・ハーランに出合ったといいます。
マウント・ハーランは、冷涼な気候で一定の日照もあるため、時間をかけて葡萄が成長します。また、高地にあり太平洋から40kmと海岸に近くよく晴れますが、カリフォルニアの中でも涼しいブドウ栽培地域の一つです。
さらに、カレラの畑は平均海抜670mにあり、太平洋からモントレー湾岸を通りガビラン山脈とマウント・ハーランの高台に向かう冷たい海風により冷やされます。この標高の高さが、地域の気候をさらに穏やかにしています。

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