ITEMS IN CART

合計金額 : (税込)
VIEW CART
カートの中身は空です
新着アイテムを見る

赤ワイン

辛口

シャトー・クラーク (2013)

Chateau Clarke

9296609

2013

濃厚で複雑なメドックのテロワールを最高の状態で表現

テイスティングノート 縁が深い紫色をした美しい深紅色。濃厚かつ複雑。ノーズはフレッシュな果実のアロマ(カシス、ブラックチェリー)、エレガントなオーク、ほのかなメントールとリコリスを示す。味わいはまっすぐで、まろやか。リッチで凝縮したビロードのようなタンニンのテクスチャーに、美しい酸味のバランスとフレッシュさをもたらす。見事。
合う料理 グリルした肉、ソースを使った肉料理、チーズの盛り合わせなどと好相性
葡萄品種 メルロー70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%

*本ヴィンテージが在庫切れの場合、在庫があり価格が同様の場合は自動的に次のヴィンテージに変更されます、ご了承ください。

¥ (税込)

¥ ¥ (税込) % OFF

数量

1

お気に入り

お気に入り

商品をカートに追加しています。
しばらくお待ちください。

商品が追加されました。

商品情報のダウンロード

商品PDF印刷
生産者
生産地
タイプ
葡萄品種
テイスト
アルコール度数(%)
サーブする温度
容量

750ml

テロワール 石灰岩と粘土質土壌
収穫 手摘み
醸造 除梗後、コールドマセラシオンし、オークとステンレスタンクで発酵。
熟成 100%樽で16ヵ月熟成。2/3新樽、1/3 1年使用樽。

ジェームス・サックリング 90ポイント!
デキャンター 90ポイント!

後続2014ヴィンテージ
サクラアワード2024 ゴールド!

生産者

シャトー・クラーク

シャトー・クラーク



歴史が12世紀にまで遡るシャトー

シャトー・クラークは、ボルドーのリストラック・メドックAOCにあります。シャトー・クラークの起源は、ヴェルトゥイユ修道院のシトー派修道士が初めて葡萄の樹を植えた12世紀にまで遡ります。その後、1818年に騎士のトビー・クラークが土地を購入し、自分の名前が永久に残ることになりました。その後、何度も受け継がれ、1973年にバロン・エドモン・ド・ロートシルトが土地を購入。放置されていた葡萄畑は1974年から1978年にかけて完全に整備され、最終的に54haのワイン生産地となりました。今日、葡萄の樹は粘土石灰質の丘の上に植えられており、メルローの葡萄が最高の状態で表現できるようになっています。




土地を忠実に反映

1978年にシャトー・クラークの最初のヴィンテージが瓶詰めされて以来、ワインの品質向上はとどまるところを知りません。古い建物は修復され、ワイン造りに使用される技術や設備は最新のものが導入されました。特に、栽培とワイン醸造の方法には細心の注意が払われており、最も厳しい管理が行われています。手摘みされた葡萄は丁寧に運ばれ、セラーで入念に選別された後、重力によって見事な木製のタンクに入れられるのです。その後ワインは新樽で熟成されます。このように、シャトー・クラークのワインは、このワインを造った土地を忠実に反映したもので、凝縮感があり、際立っています。力強さとアロマの複雑さが同居しており、熟成のポテンシャルも高いのです。




エドモンの最後の休息地

畑はカベルネ・ソーヴィニヨン(48%)、メルロー(42%)、カベルネ・フラン(8%)、プティ・ヴェルド(2%)で構成され、石灰質地盤の粘土に植えられています(間隔:6060本/ha)。伝統的な葡萄樹の仕立て方法で、剪定はドゥブル・ギュイヨで行っています。植樹前に全面的に排水し、1987年から1989年の間に葡萄の樹が成熟した時点で再度排水しました。植樹は1974年に始まり、1978年に完了。熟成は12~18カ月樽で行い(新樽率60%)、清澄は卵白で行います。エドモン・ド・ロートシルトの死後、ドメーヌは息子のバンジャマンとアリアーヌ・ド・ロートシルトに継承されました。エドモンはシャトー・クラークを最後の休息地として選び、シャトーの敷地内に埋葬されています。1997年以降、バンジャマンとアリアーヌはエドモンの伝統を受け継ぎ、卓越性に対する情熱を伝えてきました。



続きを表示 ▼

▶︎ この生産者でさがす

よく一緒に見られている商品

おすすめ特集