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  • バローロ ラ・セッラ、マウロ・モリーノ (2019) 詳細画像
5

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赤ワイン

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バローロ ラ・セッラ、マウロ・モリーノ (2019)

Mauro Molino Barolo La Serra

9313719

2019

テイスティングノート 温暖な微気候によりネッビオーロの香りを展開する力強い香りを持つ、軽く澄んだスタイルのワインとなる。非常に豊かなブーケはほのかなスパイスやチョコレート、リコリス、タバコの含みを示す。素晴らしい複雑さを持つ厳格なバローロの典型である。
合う料理 肉、チーズ、トリュフなどと好相性
葡萄品種 100% ネッビオーロ


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生産者
生産地
原産地呼称/等級
タイプ
葡萄品種
テイスト
アルコール度数(%)
サーブする温度
容量

750ml

テロワール ラ・セッラはバローロ生産地域の最も重要で認識されている葡萄畑の一つである。チェレクイオ、ブルナーテに隣接し、その地域の最も有名なクリュの一つを代表している。またラ・セッラはラ・モッラの最上級畑の3つの1つである。
葡萄畑の位置 ラ・モッラ
気候 地中海性気候
地質 石灰岩を多く含むトルトニアーノ土壌
収穫 10月中旬に手摘み収穫
醸造 10日間果皮ごとマセラシオンを行い、20日間ステンレススティールタンクでアルコール発酵を行う。フレンチオーク樽でマロラクテック発酵を行う。
熟成 フレンチオーク樽で18ヵ月熟成

酸度 5.75g/L
残糖度 1.33g/L

後続2020ヴィンテージ
ジェームス・サックリング 95ポイント!
ヴィノス 94ポイント!

生産者

マウロ・モリーノ

マウロ・モリーノ | ピーロート・ジャパン オンラインショップ

マウロ・モリーノ



マウロ・モリーノの挑戦

ピエモンテ州クーネオ県の北東部のランゲ丘陵にある、1982年にスタートした比較的若い会社で、バローロ、ランゲDOCネッビオーロ、バルベーラ・ダルバなどの葡萄畑からワインを生産しています。マウロ・モリーノは1973年にアルバ・ワイン醸造学校を卒業し、エミリア・ロマーニャ州にあるCIVワイングループでワイン造りに励みました。1979年、父ジョヴァンニの死後、マウロは故郷ランゲに戻り、父親が残した1953年創業のワイナリーを受け継ぎ、愛する土地で新しいワイン造りのキャリアをスタートさせるチャンスに変えたのです。そして世界でもっとも有名なワイン産地バローロ地区で働けることがいかに幸運なことかを意識し、この地域の単一品種の畑、特にネッビオーロに愛着を持つようになります。ラ・モーラの町で、バローロ・コンカ、バローロ・ガンシア、バローロ・ガリノットの3つの最も重要なクリュの生産を開始したのです。




最高のバローロを目指して

1982年にコンカの畑から、最初のバローロを造りました。2003年にはアルバ・ワイン醸造学校で学んだ息子のマッテオがワイナリーに合流し、生産方法に革新をもたらしました。2008年には同じ醸造学校で学び海外留学から戻ったマルティーナが加わり、企業イメージをさらに高め、マウロ・モリーノの名前を高級ワイン市場で広めました。例えば2019年のデカンター誌では2015年ヴィンテージのバローロ・コンカは97ポイントの高評価を得ています。畑の総面積は20ヘクタールで、そのうち50%はバローロ用のネッビオーロのためのものです。残りはバルベーラ・ダルバ、ランゲ・ドルチェット、そして少量ですがロエロ・アルネイスの生産に充てられています。マルティーナとマッテオ・モリーノは、新しいプロジェクトやイノベーションとともに、現在も ラ・モーラのアヌンツィアータで、伝統を最大限に尊重しながら、歴史的なワインを情熱を持って造り続けています。




哲学の継承

「葡萄栽培に完全に専念したことは正しい選択だった。多くのものを与え、葡萄の樹に関する専門知識と経験を身につけ、長持ちするワインを造り、私の名前を世界に知らしめる銘柄を作ることができた。」と言ったマウロの哲学を受け継ぎ、マルティーナとマッテオは、原産地のテロワールの特徴、特にワインにエレガントさと信頼性を与えるラ・モーラの特徴を維持することを目指しています。そして日々、持続可能な労働に努め、 畑でもセラーでも、私たちが育ったこの土地を守ろうとしているのです。



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