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  • トリガー・フィンガー (2021) 詳細画像
5

ライトボディ

ミディアムボディ

フルボディ

赤ワイン

辛口

トリガー・フィンガー (2021)

Trigger Finger

9339029

2021

デイヴ・フィニーは、自身のブランド「D66」のために、フランスとスペインでグルナッシュをベースにしたワインを10年近く造ってきました。その経験を活かし、カリフォルニアで限定生産のグルナッシュを造ることに。万能なグルナッシュ種は、ようやく注目され始めています。
ワインは、ナパ・ヴァレーとメンドシーノ・カウンティの両方から、有名なステージコーチ、ダーク・ホース、アルダー・スプリングス・ヴィニャードなどから収穫した葡萄から造ります。
ラベルは、ワイナリー古参スタッフの一人、亡くなった「アンクル・ボビー」の若いときの写真。
ボビーは幼い頃にダウン症と診断されましたが、いつも一番幸せな子供でした。
ボビーが亡くなったとき、家族は彼の写真を貼ったウイスキーボトルを一緒に飲み、ボビーの幸せな人生を祝ったそう。
トリガー・フィンガーはアンクル・ボビーをオマージュした特別なラベルで、バーボンボトルに入れたワインです。

テイスティングノート 最近人気が高まっているグルナッシュは、何十年も、何世紀もワイン用の万能葡萄として重宝されながら、他の品種の影に隠れ、ブレンドでも脇役を演じてきた。ワイナリーではヴィンテージを重ねるごとに、グルナッシュらしさを臆することなく表現するワインを生み出してきた。2021ヴィンテージは、小さい房と小粒の果実の恩恵を受けた見事な年。深みと力強さを持ち、とても凝縮している。ダーク・ホース、ステージコーチ、アルダー・スプリングスの畑から収穫した2021ヴィンテージのトリガー・フィンガーは、危険なぐらい魅惑的。
合う料理 グリルしたラム、家きんのソース添えなどと好相性
葡萄品種 グルナッシュ


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生産者
生産地
タイプ
葡萄品種
テイスト
アルコール度数(%)
サーブする温度
容量

750ml

熟成 フレンチとアメリカンオーク樽で9ヵ月熟成、内62%新樽

生産者

オリン・スウィフト・セラーズ

オリン・スウィフト・セラーズ | ピーロート・ジャパン オンラインショップ

オリン・スウィフト・セラーズ



情熱ある少数部隊

オリン・スウィフト・セラーズの歴史は1995年に遡ります。デイヴィッド・スウィフト・フィニーは冗談半分で友人の誘いに応じて半期「修業」としてフィレンツェを訪れました。ワインとその造り方について紹介され、ワインに夢中になります。それから数年して大学を卒業し、1997年にとうとう臨時収穫作業員として、ロバート・モンダヴィ・ワイナリーで働きます。これだけ一生懸命働くのなら、いずれは自分のためにならなければならないと考え、1998年にオリン・スウィフト・セラーズを創立。オリンは彼の父親のミドルネーム、スウィフトは母親の旧姓に由来します。その後十年、ジンファンデル2トンとほか少しのワインを、自社と他社向けに造り、今ではフランス南西部に300エーカーの葡萄畑を含む国際的ブランドにまで成長。この国際的な志はスペイン、イタリア、コルシカ島、アルゼンチンや世界各地でのプロジェクト展開につながりました。その発展にも関わらず、オリン・スウィフト・セラーズは情熱ある少数部隊で操業し続けており、上質なワイン造りに専心する友人や家族で構成されています。




ワインのビジネス面も理解

フィニーは、記憶に残るラベルと魅力的な価格帯で、おいしくてスタイリッシュなワインを造るコツを知っていますが、ワインのビジネス面も理解しています。2016年、E. & J. Gallo社がオリン・スウィフト・セラーズを買収。フィニーは引き続き指揮を執りました。「デイヴィッド は世界クラスのワインを造ることに成功しており、我々は彼がさらに優れたワインを造るためのリソースを提供できると考えている」とGalloのプレミアムワイン部門上級副社長兼ゼネラルマネージャー、ロジャー・ナビディアンはワイン・スペクテーター誌に語りました。自社ワイナリー施設を所有していないにもかかわらず、オリン・スウィフトの現在の年間生産量は10万ケースに達しているのです。ナパのワインが多い中、カリフォルニア中の100以上の畑から葡萄を調達しています。




オリン・スウィフト世界本部

彼らのオフィスとテイスティングルームはセントヘレナにある1885年に建てられた歴史的なオッド・フェローズ・ロッジの2階にあります。2013年、セントヘレナ・ワインセンター(2021年に閉店したワインショップ)のすぐ隣に狭いテイスティングルームをオープンしました。2022年、セントヘレナ・ワインセンターが空けたスペースを引き継ぎ、間にコネクティングドアを挟んで両方のスペースを使用。セントヘレナにオフィスがあり、ナパ・ヴァレー南部のワイナリーでワインが造られ、フランスにはデイヴィッドの所有地があるため、テイスティングルームはスタッフから「オリン・スウィフト世界本部」と呼ばれています。



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