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シャトー マルゴー

歴史の深さ:シャトー・マルゴーの誕生

シャトー・マルゴーは、アペラシオンと同じ名前を持つというボルドーにおけるユニークな特権を持つ。もともとこのシャトーはイングランドの王エドワード3世の邸宅であったが、シャトーの設立者は恐らくピエール・ドゥ・レストナックであったと思われる。彼はその頃“Lamothe Margaux”として知られていた土地の小区画を1570年代に集め始めた。しかしながら今日我々の知るシャトーの起源は、1802年に原形のシャトーを取り壊し、シャトー・マルゴーを建てたラ・コロニラの候爵の貢献にあると言えよう。

傑出したエステートと品質

•シャトーが1810年に建設されてから «メドックのヴェルサイユ宮殿»と考えられてきた。ボルドーで、最も壮麗で印象的な建築物の一つ。

•パリ万国博覧会を契機に、ナポレオン3世の要請で1855年にシャトーが格付けされた際、マルゴーはわずか4つの“第1級”シャトーの1つとなり、また唯一20点評価で満点を獲得したシャトーだった!

•シャトー・マルゴーはワイン醸造という芸術においてトップの位置を占め、ボルドーのシャトーのランクが登場し始めたなかで、マルゴー神話が誕生した。

歴史の深さ:神話の誕生
シャトーは、1977年にメンツェロプーロ 家によって購入され、ワインは伝統的なスタイルで造られ続けた。ここでは葡萄の木はいまだにボルドーの細い柳の小枝でくくりつけられている。樽は所属のクーパー(樽職人)によって作られる。これらは、ファミリーによって維持されてきた多くの伝統のうちのほんの一部である。これらの記念碑的ワインを造るのに、費用が惜しまれたことはない。
1980年にコリーヌ・メンツェロプーロス氏は父の没後直ぐに、経営を継いだ。
1983年 にポール・ポンタリエ氏が会社に入り、数年後からはゼネラル・マネージャーとして34年務めた。
各界の著名人に愛されたマルゴー
これは、ヘミングウェイの最も好んだワインの1つで、この有名な作家はマルゴーのワインに夢中だったので、孫娘にこのワインの名前をつけた。マルクスの親しい友人であったエンゲルは、1968年にマルクスの娘とゲームをして遊んでいた。これは“告白”と呼ばれるゲームで、質問する人とされる人がおり、質問された人は正直に答えなければならなかった。エンゲルは、マルクスの娘が“幸福とは?”と聞いた時、“1848年もののマルゴー”と答えている。
最も高いハーフボトルのワインは、トーマス・ジェファソンが頭文字で署名した1784年もののマルゴーで、1987年6月26日に180,000フレンチフランで売られた。(1989年の4月にニューヨークのレストランに展示されていた時、誤って倒され、割れてしまった。)


ほかにも、シャトー・マルゴーのワインは、歴史上において世界中で最も優れたワインとして評価されている。

ナポレオンと妻は大のマルゴーコレクターだった。

米大統領トマス・ジェファーソンは「シャトー・マルゴーに勝るボルドーワインなどあり得ない」と述べた。

ニクソン大統領は普通ホワイト・ハウスでシャトー・マルゴーをたしなんでいた。

•2001年中国胡錦濤国家主席の仏訪問:フランス訪問中、唯一シャトー・マルゴーのみ来訪された。

セカンドラベル:パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー(パヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴー)
畑の面積:78ha 平均収穫量:29,000ケース(白も含む。) 畑の分布:数個の区画に分れているが、主にシャトーのまわりにかたまっている。
土壌:80% 砂利、20% 粘土/チョーク
品種:75% カベルネ・ソーヴィニヨン
20% メルロー
5% カベルネ・フラン&プティ・ヴェルド
100% ソーヴィニヨン(白)
剪定:メドケーヌ
ルートストック:3309,101-14
1haあたりの葡萄の木の本数:
カベルネ・ソーヴィニヨン 10,000
メルロー 6,500
平均樹齢:35年
1ヘクタールあたりの生産量:40hl
収穫:手摘み
酵母の添加:なし
マセラシオンの期間:21日
発酵の温度:28〜30度
発酵のコントロール:冷水を循環させて
発酵槽のタイプ:オーク
樽の年令:毎年新樽を使用
樽熟の長さ:18〜24ケ月
清澄:新鮮な卵白
フィルターの使用:なし
ボトルのタイプ:ボルドレーズ
シャトーにおける壜詰め:100%
貯蔵:9〜30年
サーブする時の温度:17度
食べものとの組み合わせ:ラム、子牛、家禽、デリケートな猟鳥獣の肉とパーフェクトに合う。
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